初心者向け操作ガイド&FlipSliderギミック【喫茶はたご備品】
- Digital0 JPY


この「初心者向け操作ガイド」は、喫茶はたご内で VRChat の操作方法を説明するために作成したスライドギミックを、外部公開向けに整理したものです。 FlipSliderは、そのスライド表示用に作成したUI ベースの紙芝居風スライドギミックになります。
主な特徴
- 1 枚の atlas 画像から複数ページのスライドを切り出して表示する - 前へ / 次へ ボタンでページ送りできる - Pickup で持ち運べる - Pickup 中はキーボードの ← / → キーでもページ送りできる(デスクトップ向け操作) - 表示中ページはインスタンス全体でグローバル同期する
操作方法
- 前へ ボタン: 1 ページ戻る - 次へ ボタン: 1 ページ進む - Pickup 中の ← キー: 1 ページ戻る - Pickup 中の → キー: 1 ページ進む UI 上では、Pickup 中だけ矢印キーガイドが表示されます。 実際の操作感は、喫茶はたごのワールドにてご確認いただけます。
動作前提
- Unity: 2022.3.22f1 - VRChat SDK: World SDK 3.10.0+ - UdonSharp: VCC 配布版 - UI: TextMeshPro - 日本語 UI を追加のフォント設定なしで使いたい場合: TextMesh Pro VRC Fallback Font JP (net.narazaka.vrchat.tmp-fallback-fonts-jp) - ManualObjectSync と PickupPlatformOverride を含む Fukuro Udon 3.17.1+ 導入前に、VCC から Fukuro Udon 3.17.1+ を追加してください。 導入方法は Fukuro Udon 公式 Wiki を参照してください。 - Fukuro Udon 公式 Wiki: - https://github.com/mimyquality/FukuroUdon/wiki このギミックは Pickup の移動同期と VR 向け Pickup 上書きで Fukuro Udon 3.17.1+ に依存します。 未導入でも Builder は VRC Object Sync にフォールバックしますが、標準構成としては Fukuro Udon 3.17.1+ 導入を推奨します。 また、このギミックは TextMesh Pro に依存します。 シーン配置時や初回利用時に TMP Importer のウィンドウが表示された場合は、Import TMP Essentials をクリックして TextMesh Pro を導入してください。 日本語 UI を追加のフォント設定なしで使いたい場合は、VCC から TextMesh Pro VRC Fallback Font JP を導入してください。 導入先: - GitHub: - https://github.com/Narazaka/tmp-fallback-fonts-jp このパッケージが導入されている場合、FlipSlider は Editor 起動後または Builder 実行時に、TMP Settings の Default Font Asset を Empty SDF for Default Font、Fallback Font Assets List に NotoSansJP-Medium SDF for Fallback Font を自動反映します。 この変更はプロジェクト全体の TMP Settings に反映されます。
導入手順&同梱プレハブ
ZIPファイル内のUnitypackageを利用したいVRChat Worldプロジェクトに導入してください。 このパッケージには、すぐ使える prefab が同梱されています。喫茶はたごで利用しているガイドをそのまま使う場合は、そちらをシーン上に配置してください。 プレハブには、Fukuro Udon導入版と非導入版の2種類があります。前者の利用を推奨しますが、Fukuro Udonを導入していない場合は、後者の「_NoFukuroUdon」が名前についているプレハブをご利用ください。 補足: - _NoFukuroUdon 付き prefab は、ManualObjectSync と PickupPlatformOverride を使わず、VRC Object Sync を使う構成です - いずれの prefab も、ページ送り、Pickup、グローバルページ同期、裏面単色板の基本仕様は共通です - TextMesh Pro VRC Fallback Font JP が導入済みなら、Prefab 利用時も TMP の日本語 fallback 設定が自動反映されます
新規スライドセットアップ方法
自分が用意した画像からスライドをつくる場合は、同梱されているエディタ拡張を使います。 Unity上に「Hatago」というメニューが追加されているはずなので、そこから「Create Custom Setup...」を選択して、次を指定してスライドギミックを生成します。 - スライド画像 - 列数 - 行数 - 任意のページ数 - Pickup 同期方式 補足: - スライドを同サイズの画像を格子状に配置したものをご用意ください。 - スライドの縦横比は、16:9 固定です。 - ページ数を指定しない場合、ページ数は列数 x 行数 を使います - ページ数は 1 以上かつ 列数 x 行数以下に制限されます - Fukuro Udon 3.17.1+ が導入済みなら、ManualObjectSync と PickupPlatformOverride を使う設定が既定で有効です - Fukuro Udon 3.17.1+ が未導入なら、この設定は自動で無効になり、VRC Object Sync を使います
利用規約・ライセンス
- ギミック本体は MIT ライセンスです(Unitypackage内にLICENSEを同梱) - 個人法人問わず、VRChatの規約およびガイドラインの範囲で自由にご利用いただけます - VRChatのワールドへの設置の際は、以下で配布している喫茶はたごのポスターも合わせて設置いただけると嬉しいです(必須ではありません) https://hatago.booth.pm/items/7641171 - スクリプト、Editor 拡張、Prefab、設定、文書は自由に改変して利用できます - ただし画像素材は MIT ライセンスの対象外です - 画像を含む再配布はご遠慮ください


