わるい魔女とおいしいコーヒー
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文学フリマ東京41にて頒布した、コーヒーやカフェが登場する短編集です。 A6(文庫本)サイズ、48ページです。 【収録作品一覧】 「わるい魔女とおいしいコーヒー」 森で迷子になった孤児エドガーは、小屋で魔女と出会い、コーヒーを振る舞われる。そのおいしさの虜になったエドガーは魔女のもとに通うが、二人のもとに魔女狩りの魔の手が迫っていた――。 「あなたにミルクは似合わない」 苦いコーヒーは苦手な「私」と、コーヒーは苦いだけではないと語る姉。二人はある約束を交わす。 「スティックシュガーが溶けるまで」 大学の文芸創作のゼミに所属する宮川。演習室に居残って執筆していると、新進気鋭の学生作家・川畠がコンビニコーヒー片手にやってくる。 「三日月とクレマ」 就活生がカフェで浅煎りのエスプレッソを呷り、マスターに愚痴をこぼす。三日月が浮かぶ夜空のように、ほんの少しの光を探す、ある夜の小さな記録。 「よるべなきエスプレッソ」 九気圧、九十度、だいたい三十秒。 バリスタを目指す幽霊と、実家のカフェを継がなかった孤独な青年が、夜にこっそりバリスタ修行をする話。 「芳しい後味」 閉店間際の喫茶店に一人の女性が訪れる。店主の指には結婚指輪。二人はただの店主と客か、それとも――。苦い感情が静かに交錯する別離の物語。





