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文庫本(A6)サイズ。84ページ。純文学の短編集。 文学フリマ東京42にて販売した、初の同人誌。 【作品紹介】 1. 青薔薇の咲く頃に (P.7〜30) ある日、主人公は祖母から一件の留守番電話を受け取る。内容は、祖母の癌について。祖母は「心配しなくても大丈夫だよ」と言ったが……、後日、主人公は母から「ばあちゃんが危篤だ」という電話を受けて……。 2. コーヒーの冷めないうちに (P.31〜38) 主人公は喫茶店で彼を待った。何分も、何分も待った。が、いつもなら遅刻をしない彼は、連絡すら寄越さず、また、一向に現れなくて……。 3. この夢が覚める前に (P.39〜48) 仕事の疲れを癒すため、主人公はBARへ入る。すると、そこには想像を絶する煌びやかな世界が広がっていて……。 4. 呪いをかけるより先に (P.49〜62) 中学校の同窓会に参加をすると、過去に埋めたタイムカプセルを掘り起こす流れとなった。欠席していた友人の手紙を家に届けると、そこでは、衝撃の事実が待っていて……。 5. 未来が潰される前に (P.63〜70) 高校教師である主人公は呆れていた。向上心のない生徒たちに。二者面談を通して、生徒に“進路を自分で決めること”を主人公は促すのだが……。 6. 胸中を打ち明けた先に (P.71〜81) 性行為に対して嫌悪感を抱いていた主人公は、学生時代に告白された男性と偶然合コンで再会。改めて彼からアプローチを受けたが、彼女が胸の内を話してみると、彼は……。

