
AIに本を書かせたら、人間の仕事はなくなるのか。 Claude CodeとVivliostyleで技術同人誌を三日で書き、技術書典20で頒布した実践記録。企画、章構成、草稿、組版、表紙、入稿。その全工程で、どこをAIに任せ、どこを人間が書いたのかを、体験の順で書いた。 増補版では、頒布後に2章を書き足した。本編は変えていない。 【増補A 差分でみる役割分担】 制作リポジトリのgit履歴から「AIの初稿」と「人間の最終稿」の差分を掘り出して、そのまま並べた。書名が変わった夜、捨てられた第5章の実物、20分で6周まわったAIレビュー。記憶ではなく、行が覚えていた記録。 【増補B 数字でみる三日間+α】 161コミットが記録していた制作工程の定量ログ。初稿までの3時間51分、書いた行の3割を捨てた収支、本文に書かなかった失敗3つ、開催日の朝4時の出荷。 こんな人へ: ・技術同人誌を書いてみたいが、ネタも時間もないと思っている人 ・「AIで書いた本」の中身と工程が実際どうなっているのか知りたい人 ・AIとの協業で、人間に残る仕事が何かを確かめたい人 A5判・72ページ・PDF。 実績として、本増補版は技術書典20の頒布版52ページに、頒布後、制作リポジトリの実測データ2章・約18ページを書き足したものです。 【更新について】 本書は今後、改訂・増補されることがあります。その場合、新しいファイルはこの商品ページに追加され、購入済みの方は追加費用なしでダウンロードできます。毎回の更新をお約束するものではありませんが、本を「出したら終わり」にしない方針です。
