VRC フェイトラ用 寝落ち検知ツール
- Digital100 JPY

HMDを外したら、アバターもおやすみ。 VRChat向け・目閉じ自動化アプリ。 # VRC SleepEyes **HMDを外したら、アバターの目を自動で閉じる。** VRC SleepEyesは、VRChat向けの軽量なWindows常駐アプリです。 VR睡眠中や少しHMDを外したときに、アバターの目が開いたままになるのを防ぎます。 作者がVR睡眠中にHMDを吹き飛ばしてしまう癖があり、寝てるのにアバターの目が空いたままなのが「うーん」って思ってため自分用に制作しました。 SteamVRからHMDの装着状態を検知し、VRChatのOSC機能を使って、アバターへ目閉じ用パラメーターを自動送信します。 --- ## 主な機能 * HMDを外すと自動で目を閉じる * HMDを再装着すると自動で目を開く * 目を閉じるまでの待ち時間を変更可能 * 目を開くまでの待ち時間を変更可能 * VRChat起動中のみOSCを送信 * SteamVR切断時の自動再接続 * タスクトレイ常駐 * Windowsログイン時の自動起動 * 目を開く・閉じる手動テスト * 終了時に目を開く信号を自動送信 * アバター変更時などに備えた定期再送 * OSC送信先、ポート、パラメーター名を変更可能 * Bool値の反転設定 * 設定内容の自動保存 * 二重起動防止 * 動作確認用ログ・診断情報の出力 * 装着センサーを取得できない場合の補助判定 --- ## こんな人におすすめ * VR睡眠をする人 * HMDを外したとき、アバターの目が開いたままになるのが気になる人 * Face Trackingを使用している人 * VRChat内で自然な離席表現をしたい人 * 複雑な操作なしで目閉じを自動化したい人 * HMDを外して休憩するときも自然な表情を保ちたい人 --- ## 動作の仕組み 本アプリは、SteamVRからHMDの装着状態を取得します。 HMDを外したと判定すると、VRChatへ以下のOSCパラメーターを送信します。 ```text /avatar/parameters/SleepEyes ``` 送信される値は以下のとおりです。 ```text true :目を閉じる false :通常状態へ戻す ``` パラメーター名は、アプリの設定画面から変更できます。 --- ## 必要な環境 * Windows 10 / 11 * SteamVR * PC版VRChat * VRChatのOSC機能 * 目閉じ用パラメーターを設定したアバター * SteamVRへ装着状態を渡せるHMD環境 Quest単体版VRChatでは使用できません。 Quest Link、Air Link、Steam Link、Virtual Desktopなどを利用し、Windows上でPC版VRChatを動かしているPCVR環境向けです。 --- ## アバター側で必要な設定 Expressions Parametersに、以下のBool型パラメーターを追加してください。 ```text Name:SleepEyes Type:Bool Default:false Saved:OFF推奨 ``` FX Animatorには、以下のような遷移を設定します。 ```text SleepEyes = true → 目閉じアニメーション SleepEyes = false → 通常状態 ``` アバター側の設定方法は、同梱のREADMEにも記載しています。 --- ## 使用方法 1. ダウンロードしたZIPファイルを展開します 2. `VRC-SleepEyes.exe` を起動します 3. SteamVRとPC版VRChatを起動します 4. VRChatのOSC機能をONにします 5. 「目を閉じる(テスト)」でアバター側の設定を確認します 6. アプリ上で自動検知を有効にします 7. HMDを外し、目閉じが動作するか確認します Pythonのインストールや、追加のセットアップ作業は必要ありません。 --- ## VRChatのOSC設定 VRChatのAction Menuから、OSCを有効にしてください。 ```text Options → OSC → Enabled ``` 既定の送信先は以下です。 ```text IP:127.0.0.1 Port:9000 Parameter:SleepEyes ``` VRChatのバージョンによって、OSC設定の表示場所や名称が変更される場合があります。 --- ## Quest系HMDについて Quest 2、Quest 3、Quest Proなどは、使用している接続方式によって、HMDの装着センサー情報がSteamVRへ正しく渡らない場合があります。 環境差が発生する可能性がある接続方法の例: * Quest Link * Air Link * Steam Link * Virtual Desktop 装着状態を取得できない場合に備えて、HMDの稼働状態から推定する補助機能も用意しています。 ただし、補助機能は実際の近接センサーを直接使用するものではないため、環境によっては以下の誤判定が発生する可能性があります。 * HMDを外しても目が閉じない * HMD装着中に目が閉じる * SteamVRの待機状態を取り外しと判定する すべてのQuest環境での動作を保証するものではありません。 --- ## Face Trackingとの併用について Face Tracking、自動まばたき、表情制御などが、同じ目やまぶたのBlendShapeを操作している場合、アニメーションが競合する可能性があります。 競合が発生する場合は、FX Animator側の以下の設定をご確認ください。 * レイヤー構成 * 遷移条件 * アニメーション内容 * Write Defaults * Face Tracking側の目・まぶた制御 --- ## データとプライバシー 本アプリは、SteamVRからHMDの状態を取得し、VRChatへOSCメッセージを送信します。 VRChatアカウントへのログイン、パスワード、Cookie、APIキーは使用しません。 設定やログは利用者のPC内に保存されます。 これらの情報を外部サーバーへ自動送信する機能はありません。 --- ## Windowsの警告について 本アプリは個人制作の未署名アプリです。 初回起動時に、Windows SmartScreenやウイルス対策ソフトによる確認画面が表示される場合があります。 不安な場合は、ファイルをウイルス対策ソフトや検査サービス等で確認してからご利用ください。 ウイルス対策機能を無効にする必要はありません。 --- ## 注意事項 * 本アプリは実際の睡眠状態を判定するものではありません * HMDの装着・取り外し状態をもとに目閉じを制御します * アバター側へのパラメーター設定が必要です * アバターによっては、既存の表情・まばたき・Face Tracking設定と競合する場合があります * HMDや接続方式によって、装着状態を取得できない場合があります * ログや診断情報には、PC環境に関する情報が含まれる場合があります * VRChat、SteamVR、接続ソフトのアップデートにより動作しなくなる可能性があります * すべてのHMD、接続方式、アバター環境での動作を保証するものではありません * 本アプリの使用によって発生した損害について、制作者は法令上認められる範囲で責任を負いません * 再配布、再販売、作者を偽る行為は禁止です * 詳細は同梱の利用規約をご確認ください --- ## 動作確認について 以下の基本処理を確認しています。 * 設定保存 * OSC送信 * 手動テスト * エラー処理 * ログ出力 * 二重起動防止 * EXE起動 * Python 3.14環境でのビルド ただし、すべてのHMD・接続方式・アバター環境での動作を保証するものではありません。 特にQuest系HMDは接続方法による差が大きいため、導入後に手動テストとHMD装着検知の確認を行ってください。 --- ## ファイル内容 ```text VRC-SleepEyes-v1.0.2/ ├─ VRC-SleepEyes.exe ├─ はじめにお読みください.txt ├─ README.txt ├─ 利用規約.txt └─ 更新履歴.txt ``` --- ## バージョン VRC SleepEyes v1.0.2 --- ## クレジット 制作:uilf VRChat、SteamVR、OpenVR、Windowsおよび関連名称は、それぞれの権利者に帰属します。 本アプリはVRChat Inc.、Valve Corporation、Microsoft Corporationおよび関連企業による公式製品ではありません。

