【Blenderアドオン】FBX Export Cleaner|未使用の頂点グループ・シェイプキー・マテリアルスロットを掃除してからFBX出力(非破壊・Blender3.0+・CC0)
- Digital580 JPY



BlenderからFBXを書き出すときに、余分なデータを取り除いてから出力するアドオンです。Unity / Unreal Engine へのアセット取り込みや、モデルの受け渡しで使います。 **このアドオンは、あなたのシーンを書き換えません。** 選択中のオブジェクトを一時的に複製し、複製側だけを掃除してFBXに書き出し、複製はその場で削除します。元の頂点グループ・シェイプキー・マテリアルはそのまま残ります。 ## 掃除する対象(3種類) 1. 未使用の頂点グループ — どの頂点にもウェイトが入っていない空のグループを削除します。ウェイトが1つでも入っているグループは残します 2. 効果のないシェイプキー — Basisと座標が一致していて動かないキーを削除します(判定は頂点座標の距離が 1e-6 未満かどうか)。実際に変形するキーは残します 3. 空・未使用のマテリアルスロット — マテリアルが入っていないスロットと、どのポリゴンからも参照されていないスロットを削除し、面のマテリアル番号を振り直します 3項目はエクスポート時のダイアログで個別にON/OFFできます。 ## 使い方 1. `blender_fbx_cleaner.py` を Preferences > Add-ons > Install からインストールして有効化します 2. 3Dビューポート右側のサイドバー(Nキー)に「FBX Cleaner」タブが出ます 3. 書き出したいオブジェクトを選択し「Clean & Export Selected」を押すと保存ダイアログが開きます 4. 完了すると、削除した頂点グループ数・シェイプキー数・マテリアルスロット数が表示されます アーマチュアとメッシュを一緒に選択した場合は、複製側でもスキニングの対応関係を保つように、アーマチュアモディファイアと親子関係を張り替えてから書き出します。 ## 動作検証を同梱しています 検証スクリプト `qa_verification.py` を同梱しています。 ``` blender -b --python qa_verification.py ``` この1行で、掃除対象を仕込んだテストシーンを組み、エクスポート → 再インポートまで通した**15項目の検査を購入後にお手元で再実行**できます。同梱の `qa_report.json` はこのスクリプトの実行結果そのもの(Blender 3.1.2 / 15項目すべてpass)で、手書きの文章ではありません。 ## 収録内容 - `blender_fbx_cleaner.py`(アドオン本体・v1.1.0) - `qa_verification.py`(動作検証スクリプト) - `qa_report.json`(検証の実行結果) - `README_JA.md`(導入手順・制限事項) - `LICENSE.txt`(CC0 1.0 Universal) - プレビュー画像 ## 含まれないもの・制限事項(ご購入前にご確認ください) - FBXフォーマットの仕様上、**アーマチュアで変形していない頂点グループはFBXに書き出されません**。これはBlender標準のFBXエクスポータの挙動で、本アドオンの動作ではありません - `.blend` ファイル内の未使用データブロック全体を整理する機能ではありません(掃除は書き出す複製に対してのみ行います) - マテリアルスロットの掃除は、メッシュデータにリンクされたスロットを対象とします - 3Dモデル、テクスチャ、リグ、アニメーションは含みません - Blender本体の設定代行、個別のパイプライン構築サポートは含みません - Blender 3.0〜4.x で動作するようデータAPIのみで実装していますが、**動作確認を行ったのは Blender 3.1.2** です ## ライセンス CC0 1.0 Universal(パブリックドメイン)です。個人・商用を問わず、改変・再配布も含めて自由にご利用いただけます。クレジット表記も不要です。ソースコードは1ファイルなので、ご自身のパイプラインに合わせて書き換えてお使いいただけます。 Blender Foundation、Unity、Epic Games、BOOTH の公式製品ではありません。



