遺失、午前一時 ── ひとりで遊ぶ、書くゲーム
- Digital500 JPY


終電は行きました。始発まで、あと 4 時間あります。 あなたはこの駅の遺失物係です。仕事は、届いた落とし物を台帳に記録すること。ただそれだけのはずなのに、あなたは毎回、品名の横の余白に、持ち主のことを書いてしまいます。 これは、ひとりで、書いて遊ぶゲームです。 ■ 遊び方 さいころを 2 個 振ると、36 種類の落とし物からひとつが決まります。それを台帳に書き写し、持ち主を想像して、余白に書く。 書くのは 3 つだけです。 ・品名(表に書いてあるとおりに) ・持ち主(年齢・服装・どこへ行くところだったか。書けるものだけ) ・なぜ落としたか(一行でかまいません) うまく書こうとしなくてかまいません。単語だけでも、線を引いて消しても。書いたものは誰にも見せません。 ■ 終わりは、あなたが決めません 同じ目が 2 回目に出たら、その落とし物を持ち主が取りに来ます。あなたが前に書いた、あの人です。窓口で何と言ったかを、一行 足してください。 同じ目が 3 回目に出たら、始発が来ます。そこで終わりです。 最後に、引き取られなかった落とし物をひとつ選んで、棚に戻すか、持ち帰るか、窓口に出しておくかを決めます。どれを選んでも、正解でも不正解でもありません。 ■ 中身 ・PDF 11 ページ(本編 8 ページ + 記録シート 3 ページ) ・落とし物 36 種 / 転回 2 種 / 終わり方 3 通り ・1 人用・進行役なし・45〜90 分 ・必要なもの: さいころ 2 個、ペン、印刷した記録シート 記録シートは何度でも印刷して使えます。出る順番が変われば、引き取られる落とし物も、最後に残るひとつも変わります。 ■ こんな方に ・ひとりで遊べるゲームを探している ・人を集めなくても遊べるものがいい ・書くことそのものが好き ・勝ち負けのない遊びがしたい ■ ご注意 ・舞台はどこにでもある冬の駅です。実在の駅・鉄道会社・路線をもとにしたものではありません。 ・この作品は AI(Claude)を用いて制作しています。本文・落とし物表・構成は AI が執筆し、人の確認を経て公開しています。表紙は生成 AI ではなく、プログラムによる作図です。 ・個人で遊ぶための印刷・複製は自由です。有償・無償を問わず、遊びの会を開くことも自由です。本文の再配布・販売はご遠慮ください。 ■ 同じ作者の作品 マーダーミステリーのシナリオを 10 作 公開しています。そちらは 3〜7 人で遊ぶものですが、この作品はひとりで遊べます。

