【Glyphs3/4用プラグイン】SumikakuGapCutter (スミカク用スキマ型抜きツール)
- Digital0 JPY

Glyphs 3 および 4 に対応した,パスの重なり(オーバー/アンダー関係)を表現するための自動型抜きフィルタプラグインです. 文字デザインや作字において,交差・接触するストローク同士に視覚的な「前後関係」を持たせたい場合,上層パスの周囲に指定幅の透明な余白(マージン)を自動生成し,背面のパスを綺麗に切り抜きます. ※ 本プラグインのコードおよび設計プロトタイプは,Gemini 2.0 Flash Thinking Experimental(Gemini Spark)との対話・コード生成を通じて開発されました. ※ 845Fonts「スミカク」の制作時に使用していた個人用ツールを一般配布用に調整したものです.個人開発のため,一部至らない点や使いづらい部分があるかと思いますが,あらかじめご了承ください. ■ 主な特徴・機能 自動型抜き(オフセット・ブーリアン処理) ・選択した上層パスの周囲に一定幅(Margin)の余白を自動拡張し,背面のパスから非破壊的・高精度に型抜き(ブーリアン差分)を行います. ・ストロークの端点は平頭(Butt)で処理されるため,文字のストローク間に自然でキレの良い隙間を生成できます. パスの独立性・構造を維持 ・下層のパスを1本ずつ個別に切り抜く設計となっているため,近接・接触している別々のストローク同士が勝手に結合・一体化(Remove Overlap)されてしまうトラブルを防ぎます. 快適な編集ダイアログ ・編集画面上で仕上がりをリアルタイムプレビューできます. ・スペースキー長押しによる「Glyphs 本体の黒塗りプレビュー」と連動し,黒塗り状態のまま上下キーで隙間幅の微調整が可能です. ・Enter / Return キーでの即座の適用,Escape キーでの安全なキャンセル,Cmd + Z による1ステップでの完全 Undo に対応しています. ■ 動作環境 ・macOS ・Glyphs 3 / Glyphs 4 ■ 収録ファイル ・SumikakuGapCutter.glyphsFilter(プラグイン本体) ・README.txt(解説書) ■ インストール手順 Glyphs を一度終了します. ダウンロードした ZIP を解凍し,中にある「SumikakuGapCutter.glyphsFilter」をダブルクリックします. Glyphs が起動し,「プラグインをインストールしますか?」というダイアログが出たら「OK」を選択します. 指示に従って Glyphs を再起動します. ■ 使い方 編集画面で,重なり合う複数のパスを描きます. 手前(上層)に残したいパスを選択ツールで選択します. メニューバーの「フィルタ」>「SumikakuGapCutter...」を実行します. ダイアログ上でプレビューを確認しながらマージン幅を調整し,「OK」で確定します. ■ ライセンス ・企画・制作: 845Fonts(はしごふぉんつ) ・開発・コード生成支援: Gemini Spark (Google)
