偉人学 #17 孔子―思いやりと筋を両立させる論語の間合い(epub・PDF)
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職場の会議で一言足すか、家族にどこまで意見するか、友人に忠告するか。人づきあいの中で、言うべきか黙るべきか、合わせるか通すかに迷う人に向けた一冊です。人と比べて気持ちが沈む時に、自分の物差しへ戻る手がかりも収めました。 2500年ほど前の魯の国で、孔子は弟子に「一生かけて行えるものは何か」と問われ、「恕」、つまり自分がされたくないことは人にもしないこと、と答えました。本書は『論語』を中心に、『史記』孔子世家・仲尼弟子列伝、『孟子』、『春秋左氏伝』を典拠に、孔子の10の場面を読みます。史料によって書き方が違う所は並べて示し、後の時代に加わった話は【伝承】と印をつけて分けました。漢文は維基文庫の原文から短く引き、訳はすべて著者の拙訳です。 身分の低い若者として就いた倉の帳簿係の務め、自分の仕官を退けた隣国の宰相・晏嬰への敬意、行き過ぎる弟子と足りない弟子への言葉、食べる物の尽きた旅で守ったものと変えたもの、愛弟子・顔回を失った日の悲しみの抱え方、そして老いを忘れて学び続けた晩年まで。各章の終わりには、今の暮らしへの置き直し、長く続ける土台、今日10〜15分でできる1手を添えています。 【章立て】 第1章 十五で志した人の一生の区切り 第2章 若い頃は身分が低かった 第3章 帳簿が合えばそれでよい 第4章 友と学び、知られなくても怒らない 第5章 されたくないことは、しない 第6章 合わせても、同じにはならない 第7章 過ぎたるは及ばざるがごとし 第8章 食べる物の尽きた旅 第9章 弟子を失った日 第10章 老いが来るのを忘れる 【分量】約4.8万字・全10章(まえがき・あとがき・出典一覧つき) 【形式】epub と PDF の2形式を同梱したダウンロード商品です。スマートフォン・タブレット・パソコンで読めます。 本書は歴史上の人物と逸話を題材にした読み物で、内容をどう生かすかは、読む方それぞれの状況と判断にゆだねられます。 note の有料記事「人づきあいで、どこまで言っていいか迷う時に|孔子 偉人学 #17・全10章」と同じ内容を、電子書籍の形にまとめたものです。 yukimura 偉人学 シリーズ 第十七巻/著: yukimura ・表紙の絵と本文の下書きに生成 AI を使っています。史実は史料と照らして直しています。
