響きの階段 3in1(初級・中級・上級)
- Digital980 JPY




響きの階段 3in1(初級・中級・上級) ブラウザで使う、響きのある声を育てる発声トレーニングアプリ 【このアプリについて】 「響きのある声」は、一つの練習で身につくものではありません。もとの声がきれいであること、声の中の高い成分がよく響いていること、それを歌の最後まで保てること。いくつもの力が重なって、はじめて響く声になります。 響きの階段は、その力を初級・中級・上級の3段階、全部で11の練習に分けて、一段ずつ身につけていくアプリです。マイクで声を聞き取り、いまの声の状態を丸の形で画面に映します。 【なぜ作ったか】 作者は還暦を過ぎてからボイストレーニングを始め、12年続けてきました。最初の1年以上は「あ・え・い・お・う」のロングトーンで、歪んだ声をなくすことだけを続けました。そこから声域を広げ、滑舌を練習し、歌い込み、プロの先生について、エッジ(ビビリ)や語尾、息の使い方と向き合ってきました。 ふり返ると、遠回りの原因はいつも同じでした。自分の声が良いのか悪いのか、その場で分からないことです。分からないまま練習を続けると、乱れた出し方がくせになります。このアプリは、その12年の順番をたどりながら、「いまの声が目指す声になっているか」をその場で目で見て分かるように作りました。 【こんな人に】 ・歌が好きで、もっと響く声で歌いたい人 ・カラオケやライブで、声が埋もれる、語尾が乱れると感じている人 ・独学でボイトレをしていて、正しい方向に進んでいるか不安な人 ・朗読や話す声をよくしたい人 声の種類(おとなの男性・おとなの女性・こども)を選ぶと、基準の音の高さが切り替わります。 【このアプリの良いところ】 ■ 目指す形がいつも見えている 声がきれいなとき、丸は「二重の輪(◎)」になります。◎が出ていればその出し方で合っている、出ていなければ何かが乱れている。判定はそれだけです。練習中に文字を読む必要はありません。 ■ 良い声と乱れた声を、まず耳で聞ける 「きれいな声」「ガラガラ声」「息まじりの声」など、アプリが作った見本の音を鳴らせます。違いを耳で確かめてから練習に入れます。スピーカーで鳴らせば、丸がどう変わるかも見られます。 ■ 止めた後に、次に直すことを一つだけ伝える 「とめる」を押すと「今回のふり返り」が出ます。出だし・のばしている途中・終わりのどこで乱れたかを調べて、「出だしで乱れています。息を吸ったら一瞬止めてから声を出してみてください」のように、次に変えることを一つだけ伝えます。 ■ 一つの練習で、一つのことだけ 音程・声の質・息の使い方を一度に見ると、どれも中途半端になります。11の練習は、それぞれ目的を一つに絞っています。 ■ 録音して、前回と聞きくらべられる 練習ごとに自動で録音され、今回と前回を聞きくらべられます。画面の線も、今回は実線、前回は点線で重ねて表示します。 【練習の内容】 ◇ 初級 きれいな声を続ける(5つの練習) 1 のばす 「あ・え・い・お・う」を一つずつまっすぐのばす 2 高さ 基準の音に合わせて、低い・まんなか・高いでのばす 3 つなぐ 「あえいいおううおいえあ」をとぎれずに続ける 4 ことば あめんぼの歌(北原白秋「五十音」) 5 うた 好きな歌で ◇ 中級 響きを足す(3つの練習) 1 響き ツワング(明るくとがった声)で、声の中の高い成分を強める。自分のふつうの声を測って、そこから一段響く声を目指します 2 子音 た行・か行・さ行で、子音のあとの母音の出だしを乱れさせない(エッジ対策) 3 大きな声 声を大きくしても、きれいなままでいられる大きさを広げる ◇ 上級 歌の中で使う(3つの練習) 1 語尾 声の最後の瞬間まできれいなまま、すっと終える 2 息の配分 ひと息のフレーズを最後まで◎のまま保つ(4〜10秒) 3 歌の中で 1コーラス歌って、響きときれいさを最後まで保てたかを見る 【使い方】 ファイルをパソコンのブラウザで開きます。 「はじめる」を押し、マイクの使用を許可します。 練習の段を選び、声を出します。終わったら「とめる」を押します。 くわしい見方とコツは、各アプリの「使い方」ボタンの中にあります。初級から順に進めるのがおすすめです。 【動作環境】 ・マイクが使えるパソコンのブラウザ ・ネット接続がなくても練習できます(文字の書体だけ、ネット接続がないと別の書体で表示されます) ・録音した声はブラウザの中だけで扱い、外部には送りません 【ご注意】 ・◎になる境目や「今回のふり返り」の判断は、作者の練習経験をもとに決めた目安です。医学的な診断や、決まった基準によるものではありません。 ・声のかすれや痛みが続くときは、練習を休み、必要に応じて耳鼻咽喉科を受診してください。 ・マイクの種類や口からの距離で表示は変わります。前回と比べるときは、同じ場所・同じ距離で練習してください。 ・基準の音や伴奏はイヤホンで聞いてください。スピーカーの音がマイクに入ると、正しく測れません。 【内容】 hibiki_kaidan_shokyu.html(初級) hibiki_kaidan_chukyu.html(中級) hibiki_kaidan_jokyu.html(上級)



