地図のスペシャリスト・工学系大学院生・弁護士・中小企業診断士・行政書士・起業家など９人が「技術と法律」をテーマに今関心あることを共著で書いております。 言い出したのは政策研究大学院大学にて行われている知財マネジメント研究会Smipsエンタメと知財分科会オーガナイザー新井と法律実務分科会オーガナイザー足立です。 電子書籍はAmazonで販売しています。紙の本より少しお安い時もありますのでチェックしてみてください。 目次 発刊にあたって 第1部　オープンデータ公開リクエストやってみた 第2部　法制度改正と特許出願 第3部　裁判のIT化―何であって・何でなくて・どうあるべきで・どうあるべきでないか　e提出を題材に－ 第4部　強いＩｏＴ特許を取得するには？～権利範囲から考える 第5部　ブロックチェーン技術の不動産登記への適用 第6部　あなたは自社製品に意図的に組み込まれた「脆弱性」情報をIPAに報告すべきか？ 第7部　ソフトウェア開発・システム構築と個人情報保護法制の邂逅 第8部　技術発展と共に発展する法律～私的使用のための文章図画複製 第9部　「もう今はそんな時代じゃない」法律が追いついていないと思うときの新たなサービス設計について～お酒と法律を題材に～