Disc 1 | |
1 | 彼女のエスナ[5] |
2 | 月の睫毛[5] |
3 | 右隣のソフィー[5] |
4 | カップラーメンを作る時に聴く歌[5] |
5 | 風のパドル[5] |
6 | GodSpeed[5] |
7 | Vanity-Butterfly[5] |
8 | Hooey-Hope[5] |
9 | Lunatic-Lunar[5] |
10 | Weeny-Wind[5] |
11 | Downer-Dawn[5] |
12 | Pathetic-Party[5] |
Disc 2 | |
1 | 虹彩認証[7] |
2 | 手紙のバトン[7] |
3 | Zayin[7] |
4 | ボク、オトコの娘[7] |
5 | したがって、初音ミクはハゲである[7] |
6 | 乳房の迷宮[7] |
7 | なな[7] |
8 | オトナの言葉の使い方[7] |
9 | わたしは今日から「ボク」になる[7] |
10 | 砂時計の夢[7] |
11 | あなたを抱きしめるための歌[7] |
12 | この、ヘンタイ![7] |
Disc 3 | |
1 | カヘキシー -Cachxia-[7] |
2 | septem[インスト][7] |
3 | フェスティバル[7] |
4 | Zayin[インスト][7] |
5 | ナキゴエ[インスト][7] |
6 | 虹彩認証[インスト][7] |
7 | クラナッハ[7] |
8 | 時には楽しい音楽を[インスト][7] |
9 | 海のにおい[7] |
10 | 夏の逍遥[インスト][7] |
11 | キボウノカケラ[7] |
Disc 4 | |
1 | シーナは今日も鏡を見たくない[11] |
2 | 絶対同一性不連続主義[11] |
3 | こうしてわたしはすべてを失った[11] |
4 | 地に潜むもの[11] |
5 | 諦観と達観のスキマにて[11] |
6 | 明るいペシミストの唄[11] |
7 | 林檎の追憶、偽りの彫像[GUMI][11] |
8 | 林檎の追憶、偽りの彫像[IA][11] |
9 | バルザックとフロオベルの生活否定[11] |
10 | ドストイエフスキイとトルストイの生活肯定[11] |
11 | ベリンスキイの憂鬱[11] |
12 | プルゼエの心理学[11] |
13 | ゾラの社会学[11] |
14 | 私自身、つまり、その赤い風船[11] |
15 | 遠い夏の日の記憶[11] |
16 | 絶対同一性不連続主義 [off vocal][11] |
Disc 5 | |
1 | そよよ[IA][13] |
2 | そよよ[GUMI][13] |
3 | コミュ障じゃないボカロPの歌なんて聴かない[13] |
4 | 60秒で射精して[13] |
5 | 私のオナニーに賢者タイムはいらない[13] |
6 | あたしだってセックスしたい[13] |
7 | チャオ!ファミリア[13] |
8 | わたしを照らしてくれるのはスマホの光だけ[IA][13] |
9 | わたしを照らしてくれるのはスマホの光だけ[GUMI][13] |
10 | あたし以外全員腐れ外道[13] |
11 | カエルの歌がきこえない[13] |
12 | ミクはホーミーでアルタイを讃える[13] |
Disc 6 | |
1 | ディスユーリア -Dysuria-[13] |
2 | 風ノ彷徨ノ瑠璃[13] |
3 | チアノーゼ -Zyanose-[13] |
4 | パイオーシス -Pyosis-[13] |
5 | 陽ノ香ノ蘇比[13] |
6 | ヘマテミーシス -Hematemesis-[13] |
7 | プログノーゼ -Prognose-[13] |
8 | アスフィキシア -Asphyxia-[13] |
9 | エクスダート -Exudate-[13] |
10 | ミドライアシス -Mydriasis-[13] |
Disc 7 | |
1 | サンタの存在証明 - Yes,VIRGINIA -[17] |
2 | それでも私は、3度「あなたを知らない」と言う。[17] |
3 | ジョニーウォーカーの黒[17] |
4 | プルーストのマドレーヌなんかいらない[17] |
5 | 私のオナニーに賢者タイムはいらないrev2(short ver)[17] |
6 | LAPHROAIG -ラフロイグ-[17] |
7 | BOWMORE -ボウモア-[17] |
8 | 響 -ヒビキ-[17] |
9 | ILEACH -アイリーク-[17] |
10 | 白州 -ハクシュウ-[17] |
11 | LAPHROAIG シングルカスク[17] |
12 | LAPHROAIG カスクストレングス[17] |
Disc 8 | |
1 | ブルカニロとカンパネルラの[一字不明]祭[19] |
2 | ペンネンネネムの心音に耳をすまして[MIKU][19] |
3 | ペンネンネネムの心音に耳をすまして[GUMI][19] |
4 | マリヴロンの胸に抱きしめられたなら[19] |
5 | 川へ向かった白い像を追いかけて[19] |
6 | 森へあそびにいったグスコーブドリの父親を捜して[19] |
7 | カムパネルラ[19] |
8 | ペンネンノルデ[19] |
9 | グスコンブドリ[19] |
10 | マリヴロン[19] |
11 | オツベル[19] |
12 | オツベル(ゴーシュと金星楽団による)[19] |
13 | シグナレス -今日、私が見たもの-[19] |
Disc 9 | |
1 | どう考えても、そのおっぱいの大きさは間違っている[23] |
2 | 宙・跳・夢(そら・とぶ・ゆめ)[23] |
3 | だから私は、女の子のおしっこを飲みたい[23] |
4 | 私の人生、はらたいらさんに全部[23] |
5 | 雨ノ匂ヒノ涅[23] |
6 | 旅ノ行方ノ楝[23] |
7 | 戦慄ト追憶ノ聴[23] |
8 | 浮遊スル色ノ蘇芳[23] |
9 | 呼応スル言霊ノ鴇[23] |
10 | 空ノ色ノ鈍[23] |
Disc 10 | |
1 | モールスコード[GUMI] [15] |
2 | はだおもい 極薄スリム 特に多い夜用 40cm [29] |
3 | ドレサージュ [29] |
4 | 盆栽 [29] |
5 | 排卵前に孕ませて [31] |
6 | 砂時計と羅針盤 [31] |
7 | Pear of anguish [29] |
8 | Virgin of Nuremberg [29] |
9 | Scold’s Bridle [29] |
10 | Brazen Bull [31] |
11 | Judas cradle [31] |
12 | Rat Torture [31] |
収録曲の「全てが変拍子」楽曲という異質な楽曲パッケージです。 ※先着10名様に、オリジナルラノベの豆本をプレゼント致します(収録曲に因んだ物語です) 【収録楽曲】 収録する音楽のジャンルは、以下の通り多岐に渡ります。 ・オーケストラ ・民族音楽 ・和風 ・アンビエント ・テクノ ・ポップス ・ロック ・ヘビーメタル ・ドラムンベース ・チップチューン(ファミコン風) など 【収録曲の特徴】 5拍子 最もポピュラーな変拍子であり、聴きやすい曲を沢山収録しております。変拍子の入門盤としてこれ以上最適な物はないでしょう。今回の「人類には早すぎる音楽+」で追加したCDです。 7拍子(インスト盤、ボカロ盤合計2枚) 人の心に潜む不安な心情を、7拍子という不安定なリズムで刻みました。変拍子の世界のセカンドステップにぴったりです。 11拍子 不遇の文学者、島田清次郎の世界観をモチーフに作曲しました。ヘビーメタル、ポップス、チップチューンなど、様々なジャンルをお楽しみ頂けます。絶妙な違和感が癖になります。 13拍子(インスト盤、ボカロ盤合計2枚) 「創作活動」の闇の部分を、明るい曲調や少しエッチなメタファーで表現しています。13拍子は、変拍子の中では特に聴きやすい拍子のひとつです。 17拍子 バイオリンやコーラスなど、オーケストラを意識した楽曲を多く収録しています。「サンタの存在証明」「プルーストのマドレーヌなんかいらない」など、寓話や文学作品、神話などをモチーフにしています。変拍子としての違和感の妙味を一番味わえる拍子です。 19拍子 宮沢賢治の童話の世界を、様々なジャンルの曲調で表現しました。特に1曲目は必聴です。19拍子は、実は非常に聴きやすい拍子です。 23拍子 23というカオスな拍数に合わせて、人の世の不条理などを表現しました。歌詞にも注目です。とにかくカオスです。 15拍子、29拍子、31拍子 特に29拍子、31拍子までくると、変拍子を意識したり、数えたりする事自体にあまり意味がありません。考えないでください。感じてください。「自然に聞こえる様で、何か違和感がある」高次元変拍子の妙味を是非お楽しみください。今回の「人類には早すぎる音楽+」で追加したCDです。 【CDに対するコメント等】 ――神に対する冒涜。なにしろ、あのモーツァルトやベートーベンでさえ、この規模の変拍子には手をつけなかったのだから(CD試聴者) ――聴いた瞬間、新たな音楽の世界が拓けた感じがした。慣れないリズム感に脳が揺さぶられるのを体験したのだ。1度聴くと、何度も聴きたくなる。これは一種の電子ドラッグだ。(CD試聴者) ――三島由紀夫は「新しい小説が現れたとき読者はまず不快や嫌悪を感じるのだ」と述べている。そしてその後、広く受容されるのだと言う。音楽に関してもモーツァルトやショパンの曲だから美しいという姿勢のままでは世界は変わらないし自分自身の変容もない。変拍子だけを集めた楽曲。新しい音楽を聴いてみてどんな気持ちがするだろう。それは純粋にワクワクすることでもある。(30代・男性・ライター) ――「変拍子しかありません」という謳い文句。つまり全曲が変拍子ってこと。尋常じゃないですね。しかも13拍子やら17拍子やら23拍子という複雑なものばかり。正気の沙汰とは思えない。奇抜さだけで勝負してるようでいて実は内容のしっかり伴ってる充実の作品。偏見を捨てて試しに聞いてみると意外にハマるかもしれませんよ。 (出典:『同人音楽初心者の雑記』http://adtoe.blog.fc2.com/blog-entry-839.html)