【閃華大合戦2018新刊】徒然兄弟、その旅路。
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◇文庫サイズ72P/全年齢 2018/11/24 閃華大合戦2018 発行 ★イベント頒布価格より手数料の都合上、若干値段が割増となっております。ご了承ください。★ 2018/8/19発行「兄弟性理論」の世界観を引き継いだ続きもののお話となります。 こちらの本だけでも、展開は追えるかと思いますがあらかじめご理解いただけますと幸いです。 髭膝本としていますが、カップリング要素は薄めかなと思いますが、「兄弟性理論」よりは、ちょっと距離感近いかもしれないです。
あらすじ
☆展開上、審神者の登場、独自解釈有☆ 本の虫本丸に顕現し、さまざまなことを経験してきた髭切と膝丸は、鍛錬を積んだ結果いわゆる練度頭打ちとなり、現在は後方支援へと回っている。 そんな中、ある日膝丸に白羽の矢がたち、一人遠征へと向かうことが増えていった。 名目は、各時代で目撃されたという「普通ではない蜘蛛」の気配の正体の探索。 土蜘蛛を斬った逸話を持つ膝丸だからこそ、と選ばれたものだった。 一方髭切は、膝丸が遠征で本丸を開けていることが増えたのをきっかけに、今剣と話す機会が多くなった。 その中で、突然湧いた話題――粉もんパーティーを本丸でやりたい! しかし、そう簡単に叶えることは難しいという。 ならば、現代の京都へと遠征し、あることを随想録にまとめようという流れに。 髭切と膝丸、そして京にゆかりのある面々が、部隊を組んで遠征へと旅立つのだった。。。 その裏側では、何かが動き出している――。 髭切と膝丸はその気配を感じ取っていた。
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