A5/88ページ/500円 刀剣乱舞のキャラをPCとした実卓セッションのリプレイになります。使用システムはシノビガミです。 PC刀剣は長曽祢虎徹、蜂須賀虎徹、浦島虎徹、今剣、獅子王、膝丸。プレイヤー1名が3PCを担当します。捏造世界観設定や創作審神者なども登場しますので苦手な方はご注意下さい。 単発セッションのリプレイです。シナリオクラフトっぽいセッションをやったところ、大惨事に向かいました。 ~あらすじ~ 時の政府は、審神者や審神者に顕現された刀剣男士達の任務遂行補助、任務へのモチベーション維持などを目的とした、数々のお役立ちグッズを日々考案、開発している。 一定の効果が認められ、かつ、ある程度の量産化に成功した場合、それらは適切な価格をつけられて万屋に並ぶ事もある。 だが。様々な理由でとてもではないが量産化できない代物などが生まれる場合もある。それらを理由の深刻さ別に仕分けし、まとめたカタログギフトが存在するという噂がある。 たとえばそれは、狙った刀剣を必ず鍛刀することができる札。 たとえばそれは、行きたい方向に必ず行くことができる賽。 たとえばそれは、思うがままの望みを実現させることができる世界線ひとつ。 審神者や刀剣男士達の欲望を満たしてくれる素敵なアイテムの詰め合わせ――誰ともなくそれを『欲望カタログギフト』と呼んだ。 六つの本丸が、このカタログギフトを巡って、政府主催の争奪戦に参加する事になった。 送料にはシステム使用料、梱包料等が含まれます。 ・・・・・・・・・・・ (C)冒険企画局/河嶋陶一朗 「忍術バトルRPG シノビガミ」
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