【Booth版】いつか泡と消えてしまう命でも。
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【OST】いつか泡と消えてしまう命でも。 https://booth.pm/ja/items/1251575 ※既に『【Booth版】いつか泡と消えてしまう命でも。』を入手している方で、楽曲のみお求めの方は上記のURLからどうぞ。 【楽曲挿入版】いつか泡と消えてしまう命でも。 https://booth.pm/ja/items/1213649 ※シナリオと楽曲両方をお求めの方は、こちらのURLからどうぞ。
■諸注意
こちらのファイルは、『シナリオ』のみです。 お間違えありませんようにしてください。
■トレーラー
水面は遥か遠く、きらきらと揺らめく陽射しが瞼の表面を何度も撫でる。 沈みゆく体は徐々に泡へと変わり、意識も海に溶け、記憶は波間に攫われてゆく。 ―後悔はしていないのか。 と、誰かの声が聞こえた気がした。
■概要
人数:1~2人(PLが一名の場合は、GMが兼業することも出来る) 傾向:特殊型 リミット:4サイクル 所要時間:2~3時間 舞台:昭和初期・戦前の日本、海入町の不思議な話シーン表を使用
■PL用HOまとめ
PC1:あなたは最近、この海辺にある小さな町、『海入町(うないりちょう)』に越してきた。 この町に到着した時、あなたは偶然、海辺で泣いているPC2を見かけた。 その時、泣いていた彼/彼女を見て、あなたは思った。 ―なんてきれいな泣き方をする人だろうか、何故、あの人は泣いているのだろうか、と。 あなたの使命は『PC2に泣いている理由を聞き、彼/彼女とたくさん話をすること』だ。 PC2:あなたは『海入町(うないりちょう)』で長く暮らしている住民だ。 ある日、ぼんやりと堤防を歩いていたあなたはPC1と出会う。 この町に知り合いのいないPC1は、あなたと仲良くしたいらしい。 あなたの使命は『PC1とこの日々を謳歌すること』だ。
【zip同梱内容】
・いつか泡と消えてしまう命でも。シナリオPDF ・シナリオ表紙*2枚