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進撃の巨人原作のリヴァハン同人誌です。 王都で忙しく作戦を練るハンジと孤児院に馴染めない子供たちに悩んで自分の子供時代を思い返すリヴァイの話。 原作リアルタイム当初の69話と70話の間の補完話です。
彼らの枷はきっと、翼の形をしている。
ヒストリア・レイスが即位し、兵団が政権の中心へと躍り出てから程無い頃。 王都で作戦を練るハンジは忙しくしていた。 取材に来たピュレと納品で居合わせたフレーゲルを相手に、とある禁書について話して聞かせる。 その頃リヴァイは、ヒストリアらと行動を共にして孤児院にいた。 概ねは一時の平和を満喫する彼らだが、馴染めない子供らもいる。 地下街出身の少女と親がいるにも拘らず預けられた少年、二人の問題児に悩むリヴァイは自らの子供時代を思い返す。 そこにハンジがやってくるが、何故か噛み合わないものを感じている間に問題の二人がいなくなったことが発覚する。 時は遡り、ウォール・マリア崩壊後のリヴァイとハンジ。 駐屯兵団を手伝い避難民への食糧配給をする彼らは立ち尽くす少女と出会う。 食事を求める彼女をもうあげられるものはないと諭すハンジだが、俯いたまま譲らない少女に手を差し伸べた。 リヴァイはそれに酷い苛立ちを覚えるが――。 原作69話時点でのリヴァハンすれ違い話。 未来と過去を背中合わせに見つめる二人。 変わりゆく世界で彼らが見つけ、思うこと――そして。 「私はね、あの人に――」
作品情報
ジャンル:進撃の巨人 カップリング:リヴァハン サイズ:A5 ページ数:92 発行日:2015/07/05 初出イベント:第7回壁外調査博
詳細サンプル
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5496427
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