午前十六時過ぎをふたりで
- ¥ 1,500
2019/3/17 brilliant days 単独公演2019 にて発行致しました。 pixivに投稿していた小説と、twitterに投稿していた呟き、書下ろし三本をまとめた再録本になります。 いずつか/全年齢/¥1500/文庫サイズ/288ページ brilliant days 単独公演2019 スペース:西4ホール チ49b サークル名:東京でべこ飼うだ(ねこさんと合同スペースです) ※以下再録目次 ●朝帰りのにおい(1) ●朝帰りのにおい(2) ●五番街、マノロ・ブラニクの前にて ●キャリーが愛した靴を履いて ●ORANGE MAN ●こんなにも明確に触れたいと願う ●息なんて止まれ ●まどろみ ●俺がオオカミになった日 ●ユニットバスヴァージン ●自称、オルレアンの少年 ●午前十六時過ぎをふたりで ●イヤホンからこぼれた秋 ●きみの言葉は、まさしく凶器だった ●自転車カラカラ ●追いつかないで ●レモンタルト ●庭先の逢瀬 ●眠りの森に住む白鳥の王子はその昔ただの人形だった ●きみはぼくの神さま ●食べる ●連れ戻しの儀式 #いずつかの話をします ●三十分と駅の喧騒 ●あなたの靴と ●偶然に託けて