HTC-VIVE マイクストラップ
- STLデータダウンロード商品¥ 0
- Boost用STLデータ(無料版と同じ)ダウンロード商品¥ 100
- 3Dプリントを頼む(フルセット)支払いから発送までの日数:7日以内在庫なしあんしんBOOTHパックで配送予定物販商品(自宅から発送)¥ 600
- アップグレードパーツの3Dプリント (ホルダーと延長、傷んだ部品1つ)支払いから発送までの日数:7日以内在庫なしあんしんBOOTHパックで配送予定物販商品(自宅から発送)¥ 300
- 説明書ダウンロード商品¥ 0

2019/04/17 フィードバックをもとに、あらたに根本のホルダー部を強化し、シャフトの延長パーツを追加しました。 樹脂使用量、印刷時間の増加に伴いすこし価格改定しました。 ------------------------------------ VIVEのマイク、どうしてあんなにこもってしまうん…? を解決するためのHTC-VIVE用のマイクストラップです。 3Dプリント用データはSTLで配布。私は日本からしばらくいなくなるので、私の3Dプリント済みパーツは在庫限りの発送になります。 このマイクストラップは、HMDにストラップを固定するあの丸部分にカチッとはまります。 角度調整はストラップ根本とマイク先端、もちろん長さ調整も可能です。 多くの人にとってマイク位置は『吐息のかからない口の直前』というベストポジションにできるはずです。 現在対応するピンマイクはSonyのECM-SP10(4極)もしくはECP-PC60(3極プラグインパワー)です。 長い延長ケーブルを買ってパソコンと接続するか、VIVEにオーディオアダプタを挿すなどすれば問題なく使えると思います。オーディオアダプタについてはこちらの方の動画を参考に購入すると良いかも。 https://www.youtube.com/watch?v=5Df4I7FwsD8&vl=ja 組み立ては写真4枚目のようにマイクを取り付け、マイクケーブルをシャフトを兼ねたケーブルガイドにはめます。 シャフトとストラップ横のホルダー間は、ケーブルのゴム部分との摩擦力で保持する機構なので、ケーブルマネジメントと共に一石二鳥な構造になっています。 この3Dプリントモデルは、行ったら帰ってこれない某VRゲームの過酷な使用状況を想定しており、HMDをつけたまま寝ても、コントローラーが強くぶつかっても軸がホルダーから自然と分離して保護する構造になっているので、そう簡単には壊れないはずですが、何らかの問題や改善点などあればぜひ教えてください。
3Dプリントの商品説明
・3Dプリント(フルセット) ホルダー、シャフト、マイクマウンタ、延長シャフトのセットです。 ・アップグレードパーツの3Dプリント すでに前モデルを購入いただいた方向けです。 新しくなったホルダーと延長シャフトを3Dプリントして送ります。なにか傷んだ部品があれば、何でも1つつけて送ります。注文後、メッセージで欲しいパーツをご連絡ください。
3Dプリンタと出力品質
プリンターはFlashforgeのAdventurer3。 フィラメントは三菱ケミカルのVerbatimのPLAです。 印刷は積層ピッチ0.12mmと細かめの設定で、なるべくきれいになるようにしますが、熱溶解積層方式の都合上、どうしても小さなバリやヒゲ状のものが残ります。 ご注文の際はご理解をお願いします。
利用規約(STLデータ)
ダウンロードにあたり、以下の利用規約に同意したものとします。 ・本モデルの改変自由 ・改変後のモデルの著作権もてんてーに帰属する ・本モデルの改変有無に関わらず再配布と商用不可 ・本モデルを印刷し、装着しての配信などでの収益化は自由 ・本モデルで万が一怪我をしても制作者は責任は負わない ・本モデルをR-18なコンテンツに使っても構わない 2019年3月6日制定 制定/制作者: てんてー 不明な点があれば以下の連絡先に質問ください。 Twitter: @tenteeeee_vrc Discord: TenteEEEE#8378
更新履歴
2018/03/22 公開 2018/03/23 説明書追加 2018/03/30 材質変化によるデータ更新 2018/04/17 ホルダー部のバインダを強化した2世代目のパーツに変更。シャフトの延長パーツを付属することにし、同時に価格改定。