
『クラウドネイティブ』って言われても、具体的に何をどうすればいいか分かりづらくありませんか? 昨年12月に開催されたJKDv18.12で、クラウドネイティブ開発の企画『showKs』を披露しました。この本では、企画を通して学んだアレコレをみなさんに共有します。
目次
第 1 章 触れる・作れる・持って帰れる 参加型ショーケース 第 2 章 クラウドネイティブのショーケースを作る 2.2 持ち帰りを実現するキーワード 『Infrastructure as Code』 2.2.1 Terraform 2.2.2 Kubernetes 2.2.3 Helm 2.3 CI/CD 【コラム】CI と CD の境界線 2.3.1 Concourse CI 2.3.2 Spinnaker でモテたい 2.4 GitOps でアプリケーション開発者との親和性も 【コラム】膨らむ構成 【コラム】涙無しには語れない Jenkins X 裏話 2.5 ユーザー体験の設計 2.6 本番を想定するならば、少なくとも 2 ⾯は環境必要だよね 2.7 申し込みフォームいるじゃん! どうしよう 2.7.1 爆誕 Pipeline as Code 2.8 カナリアリリース 【コラム】カナリアリリース、そもそもリリースをどう考えるか 2.9 マイクロサービスらしいアプリケーションとは 2.10 Kubernetes らしさを出したくて 2.11 運⽤無くして何がクラウドネイティブだ。 モニタリングツールを考えよう 2.12 マイクロサービスの可視化 2.13 クラウドネイティブなアプリケーション開発 第 3 章 ここがつらいよクラウドネイティブ 3.1 CI/CD を最初に組むまでは⼤変 【コラム】書籍の執筆も CI で 3.2 技術的進化が早い 第 4 章 これからも続く showKs 4.1 CustomResourceDefinition の活⽤ 【コラム】CustomResourceDefinition と Operator 4.2 Service Mesh と Istio 4.3 Serverless 4.4 アプリケーションの充実 4.5 監視のアラートの整備と耐障害性の向上