QUARTET Light
- ¥ 100
A5 44P 表紙 羊皮紙 インクジェットプリンター 本文 中厚口上質紙 トナープリンター 無印 シュラ×紫龍 弦楽四重奏団 現パロ小説 ¥100 頒布期間 5月6日まで 海外発送も承ります ※ QUARTET1の続きです。 紫龍とシュラが新宿でデートをした後シュラの家で歓迎会をするお話です。 2019年秋のイベントで続きとまとめてオフセット本にする予定です。 ************************ この本は、特殊設定が沢山でてくる本です この本を手に取っていただいてありがとうございます。この本は、2017年の冬にTBSで放映された坂本裕二脚本のドラマ『カルテット』をリスペクトした、特殊設定本です。 シュラが別府君、デスマスクが家森さん、アフロディーテがすずめちゃんポジションで、それぞれ性格が微妙にそちらに寄せてあります。 1.弦楽四重奏団モノの現パロで、家族パロの要素もあります。 2.別の時代、別の世界線にいる筈の登場人物が同じ場所にいます。本編と年齢が違っている登場人物もいます。 3、オメガのイオニアがシュラの父、LCのエルシドがシュラの兄、峰が紫龍の母としてこの本では名前だけ登場します。紫龍の父親は、まだ誰なのか分かりません。 4.沙織さんが女神として目覚めず、ただグラード財団の総帥で、女王気質の女子中学生として登場します。 5.本当は軽井沢にあるカルテット・ドーナツホールの4人が住む別荘が、東京都北区神谷にあることになっていて、年中組と紫龍はそこに住んでいます。ドラマでは全く出て来なかった一階の描写があります。 6、ドラマ『カルテット』の第一話の唐揚げをめぐる論争、ドラゴンクエストの演奏のオマージュシーンがあります。 以上のことが大丈夫でしたら、この本をお読みください。『カルテット』を知っていると楽しめる本ですが、知らない方にもお楽しみいただける、ラブサスペンスとなっています。 ※この物語はフィクションです。実在する団体や場所と物語は関係ありません。