人外×お姉さん小説本第三弾。
剣を振るい馬を駆り、戦姫として知られていた王女は、講和と共にひっそりと城を出る。
かつて王族の祖が異界の神と契約を交わしたとされる森で、今やおとぎ話でしかない神の巫女となるが――。
口を開けば人間への揶揄と侮蔑ばかりの人外と、気高くも愚直なアラサー王女がいざこざ(8割)したり、いちゃいちゃ(2割)したりする話。
※小説本前3作と世界観は繋がっていますが単品でも読めます。(時系列としてはこれが一番過去のものです)
※挿絵はありません。
■A5/小説/表紙フルカラー・本文モノクロ/小説/120ページ/オンデマンド