
ぶんぶんゲームズが贈る「春」をテーマにしたクトゥルフ神話TRPGシナリオ集。 初心者から楽しめる難易度掲載、オンラインセッションにも便利なDLデータ付き。 執筆者5名による狂気の世界をお楽しみください。
シナリオ詳細(5本)
◆『Sakura Glitters』:彼方様(@kanata_field) プレイ時間:2~4時間 / 推奨人数:2〜5人 / 舞台:1920年代アメリカ 1920年代アメリカ 首都であるワシントンDCを舞台にしている。 探索者は,様子がおかしい桜の原因を探るように依頼され, それを解決するように求められる。 特にアメリカの事前知識など必要としないので, 1920年代が初めてでも楽しめることだろう。 ◆『テレーゼは誰がために』:なせ様(@hPa_778) プレイ時間:4~5時間 / 推奨人数:2〜4人 / 舞台:現代日本 山の奥にある洋館を訪れた探索者たち。 そこに住む家族と出会ったことが、当たり前の日常を蝕んでいく。 この家の中では誰が正義で、何が狂気か。 これは幸せでありたい家族の物語。 ◆『Leave talking -[ℓ]』:なづめ様(@natsumetrpg ) プレイ時間:4~6時間 / 推奨人数:3〜4人 / 舞台:現代日本 探索者には共通の友人として灰色佳乃という24歳の女性がいる。 佳乃はイタリアンバル「Tempo di fiori」で働くソムリエだったが3月末に 結婚のために仕事をやめている。 同じ大学の同期である研究者の彼氏と結婚するとのことだ。 探索者たちは彼女の結婚の前祝と称して飲み会をするために 4月3日に「Tempo di fiori」に向かうことになった。 ◆『灰桜の季節に君を想うということ』:GomyKUZU様(@GomyKUZU) プレイ時間:3時間 / 推奨人数:2~4人 / 舞台:現代日本 四月初旬。 桜が見頃を迎え、貴方達は知る人ぞ知る花見の名所「柏崎」へと向かう。 電車に揺られ、国境の長いトンネルを抜けた先で待ち受けていたものとは……。 ◆『春雷回帰』:あとり様(@1t5r2) プレイ時間:3~5時間 / 推奨人数:2~4人 / 舞台:現代日本 オフシーズンの避暑地へと訪れたあなた達が耳にした奇妙な噂。 神隠しを語る少年の涙に誘われたように、静かに雨が降り始める…… 冬の終わりを告げる雷の鳴る日―― その夜は決して外には出てはいけないよ。 きっと、攫われてしまうから