ツナ缶の薄い本 zu-mix vol.5
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「そしてツナ缶は流転する──」 ツナ缶の事を包括的に書いた同人誌。今回はツナパウチ（ツナ袋）重点の本です。特集はツナ袋（パウチ）生存理論、ツナ缶戦前戦中史。 どちらも参謀アオによるコミカルな絵柄によって、カジュアルにツナ缶の専門知識を吸収できます。レビューは全てツナパウチ、6種（書下ろし4種）収録。 ■内容の大部分を「ツナ缶の本 For Extreme」に再録しています。 https://zumix.booth.pm/items/1732654 2019/8/10大崎おもしろ同人誌バザール ＆ 8/11コミックマーケット96 B5 28p オフセット 表紙カラー・本文モノクロ
■「ツナ袋生存理論」
“なぜ彼らは定着しないのか？” スゴイ級アーリーアダプターめいた消費者諸兄と、自社ブランドでツナ袋を作って20年余のベテランレトルトパウチ会社「三共食品」、二つの視点と筆者の目線でツナ袋を考えます。長井による妄想付き。
■ツナトリア「ツナ缶戦前戦後～大規模転換～1929-1950」
富士丸ブランド発進とともに黄金時代を迎えたツナ缶戦前史と、資料が不完全なツナ缶戦前戦中史。【はっきり言ってツナ缶は戦中に現れません】が、戦火は日本の缶詰そのものを大きく変えていきます。1929～1950年まで。興味を持つきっかけになれば幸いです。肖像は引き続き参謀アオに任せました。
■zu-mixツナ”袋”レビュー
ツナ缶の薄い本といえばツナ缶レビュー。立ち上げ当初から変わらないのは奥付とツナ缶レビュー、そして缶詰クリーナーだけ。今回のツナ缶レビューは缶ではなくツナ袋だけを6種収録しました。すべてカロリーがツナ缶より軽い・70g換算してもなお軽いのが見所。
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