Slack App開発ガイド
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「Slackを活用したプログラムを書きたい!けど何を使ったらいいか分からない」という人に向けたSlack App開発ガイドです。 Slack Appを取り巻くものは流れが早くすでに非推奨(deprecated)になっているものも多いです。公式ドキュメントを読めば何が推奨されてのかはわかりますが、全貌を捉えるのが難しく入門する立場の人にとっては辛いのが現状でしょう。 この本では複数のSlack Appを作っていきます。その中で、開発手法に触れ慣れていくのが目的です。 【目次】 ・1章 Slack Appの導入 ・2章 Incoming Webhooksの利用 ・3章 Web APIの利用 ・4章 Cloud Functionsの導入 ・5章 Slash Commandsの利用 ・6章I nteractive Componentsの利用 ・7章 Event SUbscriptionの利用 ・8章 アプリを作るためのプラクティス この本は基礎編ですが、実践編も執筆する予定で、実践編ではTypeScriptの導入、テストコードなどを導入しながら中規模なアプリケーションを書いていく予定です。 ## 対象読者 本書では、次のような方を対象読者として執筆しています。 - プログラミングで効率化が好きな人 - Slackが好きな人 - Slack上ですべてを完結させたい人 - 簡単なプログラミング経験のある人(言語は問わない) ## 目次 - 第1章 SlackAppsについて知る - 第2章 Incoming Webhooksを利用する - 第3章 Web APIを利用する - 第4章 Cloud Functionsの導入 - 第5章 Slash Commandsを利用する - 第6章 Interactive Componentsを利用する - 第7章 Event Subscriptionsを利用する
更新情報(2019/09/22)
技術書典7のタイミングで以下の変更を行いました。 ・タイポの修正: gcoud→gcloud ・8章『アプリを作るためのプラクティス』の追記