正倉院文様・花喰鳥水彩シルエットケース紹介文 正倉院に納められている「紫檀木画槽琵琶」に描かれている「花喰鳥」の文様を水彩タッチであしらったケースです。 この商品はpixivFACTORYで作られた商品です。サンプル画像は完成イメージのため、実物と異なる場合があります。 「正倉院文様」とはシルクロードの終着点ともいわれる正倉院の宝物に描かれている装飾文様。ササン朝ペルシアなどから海を渡って日本に伝わりました。 「花喰鳥」は花房などをクチバシに咥えて飛ぶ鳥の姿をあらわした吉祥文様。正倉院宝物にも多く見られます。平安時代以降、和洋化により身近な鳥や花に変わり「松喰鶴」などになりました。