※これは一番くじの絵を見ただけで私が作り出したパロです。450億％私の妄想だけでできています。本編とは全く関係ありませんし、好き勝手に色んな設定を付けまくっています。姿だけを借りた全く別物の妖怪×刀衆パロであると認識したうえで先に進んでください。 ・今回はエロはありませんが戦闘シーンがあります。 ・一人称が本編のキャラと異なります。 ・抑えつけられる程度ですが、壮五が夜盗に襲われるシーンがあります。サンプルが全てです。 ・本編では深く触れませんのでタグにもつけませんが、この話の裏はヤマミツだと思って書いていますのでそう思って読んでください。 いろいろやばいですが、私はこういう話が好きです！ 【やばい設定】 ①一織と天が呪術を使えて呪術戦をします。宗派とか細かいことは気にしないで薄目で読んでください。 ②人が死にます。大和のお父さんが鬼に喰われて死ぬので大和パパ推しの人は注意です。壮五の両親も死にます。残酷な表現ありです。 ③三月に弟妹がいます。オリジナルキャラです（そんなに出てこない）。一織とは関係ありません。 ④神様が出てきたり、なんかもうとにかくやばいです。 【あらすじ】 逢坂の領主の息子壮五は、幼い頃に二度自分の命を救ってくれた妖・雲外鏡に特別な想いを寄せていた。 しかし十四の秋、悪鬼の軍勢に故郷を滅ぼされ両親を失ったことをきっかけに、雲外鏡への想いを封じて妖怪を倒す刀衆として生きていくことを決意する。 惨劇から六年後のある満月の夜、壮五は思わぬ形で雲外鏡と再会を果たすが、 彼は妖狐の天と一緒に再び壮五の前から姿を消す。 雲外鏡を追いかけた先で、壮五は自分と彼の秘密を知ることになる――。 これは、六百年に渡る、恋と呪いの物語。 「さねかづら」 A5二段組/104ページ 表紙金箔押し（模様の部分が全部金箔になります）/遊び紙：手染友禅紙/表紙：パール和紙 遊び紙は作中に出てくる大事なものをイメージしています！