金色のコルダ月森蓮×日野香穂子　二次小説 　月森蓮と一緒に、月森家所有別荘の一つであるドイツの古城に滞在します！（勿論捏造設定。） 　とにかく、豪華絢爛に。贅沢させられまくりなお話です！ 　月森の家所有の別荘は一部古楽器の博物館のようにもなっていて、そこで香穂子はいくつかの発見をします。それは例えば月森蓮が幼少時一番最初に手にした小さな分数ヴァイオリンであったり、そして月森蓮が何故自分の名前の表記を「Lにしている」と拘っているかの理由であったり。 　後半はフルレングスドレス＆タキシードに正装してハンブルグの劇場のBOXシートで音楽鑑賞。その幕間には、ヨーロッパの社交界ってどんな風？というのを垣間見たりもします。 ※主人公・日野香穂子の設定が優等生タイプ眼鏡っ娘（時々コンタクト）、倹約家、ツンデレです。ゲーム版本来の無性格主人公である「日野香穂子」のバリエーションの一つとしてお楽しみください。（漫画版・アニメ版の主人公設定とは大きく異なります。）また倹約家主人公との対比問題から月森蓮のボンボンっぷりと実家の設定を想定出来る範囲で一番ハイクラスに振り切って設定しております。それ故、毎回、かなりラグジュアリー＆バブリーなことに。 ※このお話単体でも楽しめますが、この前のヨーロッパ鉄道旅行に出るきっかけとなった話、及びこの二人が交際しはじめの頃の話などはPixivにて公開されております。また、この後にパリ編、ウィーン編なども続く予定です。（このシリーズは各編、一話読み切り形式でその話内で起承転結＆オチがつきます。） Pixivにてドイツ編最初の４P程度を試し読み版公開中→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11389039 初頒布：ラヴコレ2019inSummer サークル名：濱の花屋さん（う３１） ※コピー誌全４４P　DL版は表紙・本文共にをPDF形式にて頒布。