箏楽譜【サジタリウス】
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「サジタリウス」 作曲:楓かえる 表紙イラスト:楓かえる 編成:箏２面 平調子(五＝Ｄ、一は五の乙) 2019年8月31日初版発行 長さ(7分00秒) 曲解説 副題 各解説 〔流れ星〕 星々の瞬く夜に、弧を描く流れ星。 〔むら雲〕 空を覆うむら雲。微睡むようにやさしく歌ってください。 〔蹄〕 再び現れた満天の星空に、人馬宮（サジタリウス）が駆け抜けます。 〔夏の宵・南の空〕 いて座が現れる時期と位置です。 日本の夜空から、ギリシア神話に思いを寄せ、 星座で和洋がつながるイメージで作曲しています。 (全１４p、B５サイズ)
サジタリウス
いて座は夏の宵、南の空に見られる星座。 ギリシア神話では半人半馬の射手の姿とされる。 星降る夜、 いつしかむら雲が流れ出て月影さえ隠してしまう。 雲が去ると蹄の音とともに人馬が現れ 夜空を駆け回り、矢をつがえ、流星を放つ。
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