1920年代のアーカムシティを舞台にした、クトゥルフ神話TRPG（第6版および第7版）対応シナリオです。 　本シナリオは、本ショップが頒布する各自作シナリオの体験版として無償で頒布しております。 　また、本シナリオに登場するNPCの立ち絵素材を、表紙絵を担当されたクロイチ様（PixivID 1146025）のご厚意により配布いただいております。 　素材のご利用、利用規約等は下記URLよりご確認ください。 　https://booth.pm/ja/items/1406415 ◆ あらすじ 　1923年12月24日　マサチューセッツ州アーカム市の一角 　そこのとあるオフィスビルの2階に位置する探偵事務所に所属する、あるいは居付いている探索者達 　クリスマスイヴという日に依頼が来るわけもないと高を括り、ある者は冷やかしに、ある者は非日常を求めていた。中には、仕事を待っている者もいるかもしれないが 　思い思いに過ごしていれば、ドアが来客を告げる鐘を鳴らす 　表れたのは、父の様子が一年前からおかしいという依頼を持った、一人の少女だった ◆ シナリオ概要 　少女の依頼を受け、彼女の父親を調査する探索者達が、神話の真実の一端を知り、迫り来る恐ろしい脅威を退けるために死闘をする物語です。 　シナリオの難易度はクトゥルフ神話TRPGの中級者以上を対象にしております。探索者が全滅を迎える可能性も十分あるため、参加者には前もって伝えておくと良いでしょう。 　スリリングな難易度とギミックが特徴的なシナリオです。 プレイ時間目安（探索者作成時間を含まない） ：テキストセッション　８～９時間　 ：ボイスセッション　　３～４時間 総ページ数 20p ※ 『落星』は、ゲームマーケット2016神戸で頒布されたクトゥルフ神話TRPGシナリオ『ネメシスの暗影』に収録されています。単品頒布のため一部デザインを変更しておりますが、内容に変更はありません。