「VR/ARを仕事にしたい！」と思う全ての方に捧ぐ一冊です。 この本は、筆者がVRという技術と出会い、それを仕事にするまでの約４年間の道のりを書いた体験談です。 2015年に初めてOculus Rift DK2を手にして時に何を思い、どのような人と出会い、何を学び、どのように行動してきたか、各種ターニングポイントを振り返りながら【技術を学び、知見を貯め、それらを使い仕事にするまでのコツ】をお伝えします。 本著の立ち位置 ×：VRの技術的な特徴やノウハウが解説された専門書 ○：VRを始めとした新技術にキャッチアップするためのコツが描かれたテクニック本 →「学び方」をまとめた本なので、ソースコードは１行も出てきませんが、参加してためになったイベントの紹介やオススメな情報収集のハウツーを記載しております 「技術の学び方」をお伝えする本なので、XRに限らず、ブロックチェーンやフォトグラメトリなど、技術に興味はあれどもイマイチ何から始めればいいか分からない、という方にもぜひ読んでいただければ幸いです。 技術書典では印刷分全て完売したため、より多くの方々の手に渡ればと思い、BOOTHにて出品をさせていただいた次第です！ 技術書典7で頒布した本のPDFデータ版です （※内容に変更はありません） 【冊子情報】 2019年9月22日　ver.1.0　初版発行（※技術書典7にて初出し） 著者：みやもとようへい（https://twitter.com/bearko_miyamoto） ページ数：B5/52ページ