セキュリティの勉強、この本から始めてみませんか? 本当にセキュリティが理解できているか、この本で確認してみませんか?
「セキュアなシステム/環境」って説明できますか?
暗号化やアクセス制御はただの手段や道具であって、単体ではセキュアな環境を実現できるわけではありません。 色々なフレームワークや規格も一般化されたもので、それぞれの環境に一致するとは限りません。何に注意して、どう考えて、何をすればセキュアな環境を作れるでしょうか。
「セキュリティは技術や仕組み」
「セキュリティ」の重要性が増しているこの頃。セキュリティに詳しい、強いエンジニアになるために無いが必要でしょうか。 アクセス制御?暗号技術?脆弱性診断?監査? 技術も勿論大事ですが、一番大事な部分は詳しくないメンバーが担う部分になります。セキュリティエンジニアだけが頑張っても意味がありません。 セキュリティは技術や仕組みでなく文化ということを理解してもらいたくて書いた本です。
想定した読者
◆本書ではセキュリティのベースとなる観点と実現するために必要な考え方をまとめました。次のような方たちを想定読者として考えています。 ・これからセキュリティを勉強しようと 思っている人、興味がある人。 ・技術は分かるけどシステムデザインに 苦戦している、悩んでいる人。 ・なんであんな面倒くさいことしないと いけないのか疑問に思っている人 ・組織やチームの決定権を持ちセキュリティ 施策を考えたり決定しなけれならない人 ---------------------------------------------------------------------- 「セキュリティは技術や仕組みでなく文化」 を一般化したくて書いた本です。 頂いた感想をまとめたもののURLを記載してます。 https://twitter.com/i/moments/1165483280277262337
実本に関して
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