山形県の由良漁港にある小さな分遣隊、通称「プレハブ分遣隊」に所属する艦娘たちの日々の一コマを描く短編小説です。今回は分遣隊へ「本隊」からある艦娘がやってきた夏の日の話です。
約1年間半ほど色々な人と一緒にTwitter上で続けてきたプレハブ分遣隊(概念)( https://togetter.com/li/1199844 )の一部を物理書籍に翻案したものになります。
B6判・本文34頁。
関連作として、同じく「プレハブ分遣隊」の短編小説集『そうして回る』があります。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=541979