ピアノ音楽素材集vol. 4~ホラー・ダーク~
- ¥ 1,050
1 | 01.理の彼方へ |
2 | 02.少年達の秘密基地 |
3 | 03.霧は立ち込めて |
4 | 04.怪しい尾行 |
5 | 05.始まりの廃墟 |
6 | 06.クラシカル・レイン |
7 | 07.今宵、洋館で私と踊りましょう? |
8 | 08.不気味な森 |
9 | 09.聳え立つ墓標 |
10 | 10.終焉の扉 |
11 | 11.逃げられない、終わりだ |
12 | 12.緊急事態発生 |
13 | 13.誰もいない研究室 |
14 | 14.悲劇はいつまでも続くのでしょう |
15 | 15.止まらない街で |
16 | 16.ジングル1 |
17 | 17.ジングル2 |
18 | 18.ジングル3 |
19 | 19.ジングル4 |
20 | 20.ジングル5 |
君の音。第四弾となる有料のピアノ音楽素材集が 出来上がりました。 生音の演奏による、ホラー・ダーク系に絞った ピアノ曲の素材集です。 怖いシーンやダーク・ホラー作品の 製作作業BGMとしてもおすすめです。 BGM全15曲(約31分)と、 ジングルを5種収録しております。 ご購入後はクレジット無しでもご利用頂けます。 創作ジャンル問わず、商用利用含め可能です。 生放送や配信などの収益化のあるYOUTUBEなどでも利用可能です。 クレジットを頂ける場合は、君の音。のサイトを リンクください。 http://flower-prayer.com/about/ また、当作品は曲の単体としてのデータの再配布や 曲のzipの転載などは禁止させて頂きます。 - 曲目 - 01.理の彼方へ 02.少年達の秘密基地 03.霧は立ち込めて 04.怪しい尾行 05.始まりの廃墟 06.クラシカル・レイン 07.今宵、洋館で私と踊りましょう? 08.不気味な森 09.聳え立つ墓標 10.終焉の扉 11.逃げられない、終わりだ 12.緊急事態発生 13.誰もいない研究室 14.悲劇はいつまでも続くのでしょう 15.止まらない街で 16~20.ジングル5種 製作 君の音。(http://flower-prayer.com/) 真島こころ Not for redistribution! Intended Use : Unlimited Commercial Use : Allowed Alteration : Unlimited I reserve all rights even if materials were altered. Don't redistribute and sell these materials without permission even if you altered them. Don't announce these materials as your work even if you altered them.
曲と説明
01.理の彼方へ OP素材向け。メロディアスにダークに壮大に。 それは真実を知りたい者達にだけ訪れる。 ドラマティックに重々しく。 小さな扉から繰り広げられるミステリアスなストーリー。 02.少年達の秘密基地 少年達はその秘密基地を大事にしていたという。 ここを大事にしたものたちが 犯される悲劇があるという。哀しみは ここにまだ残されていた。 メインテーマにもぴったりなどこか哀愁漂うダークな一曲。 03.霧は立ち込めて 嵐の前の静けさ。霧は立ち込めてきた。 予感。予兆。これから何かが起きるだろう……。 足を踏み始めた。覚悟。 それでも進み行くのは……。 見失った陰りがまた訪れる。悲劇はまた襲うのだ。 04.怪しい尾行 怪しい足音。僕らは草むらに隠れていた。 尾行するような暗闇でのやり取り。 気配を消して、歩き出す。 しっ。こっちに来る。危険な香りがする一曲。 05.始まりの廃墟 水が天井からぽたり、ぽたりと垂れていた。 誰もいない廃墟の入り口。不気味な雰囲気が 僕らを誘うように佇んでいた。 一歩、息を飲んで進む。 荘厳で、入り口、序章のようなイメージの一曲。 06.クラシカル・レイン 雨粒が落ちて、事件が潜む物語は 繰り広げられて。サスペンスドラマのOPのように。 ミステリアスで不気味なレトロダーク。 重々しく、気品があるように。 これから始まる物語は、誰も残らないモノローグ。 07.今宵、洋館で私と踊りましょう? 洋館で待っている幽霊の少女。 そこに青年はあらわれた。二人が交わした約束。 満月の真下、ここで踊りましょう、と。 クラシカルに気品溢れるダークメルヘン。 踊り明かすように。二人はいつまでも踊ったという。 08.不気味な森 突き進む、暗闇の森ではコウモリが飛び交う。 ケケッという何かの笑い声。 ここから先奥に進めば帰ってこれないかもしれない。 続く迷路。不安。緊迫感。 09.聳え立つ墓標 重々しく、幻想的に妖しげに。 悲劇の墓標たち。ここは様々な悲劇を味わった末の墓場だ。 轟く叫び。呻き。 過ちの果てに皆はここに眠り続けていた。 10.終焉の扉 紅い太陽は沈んでいく。うつくしく 微妙に輝く光。だけれど、世界はここまでのようだ。 ゆっくり、ゆっくり、光は消えていく。 人々はその終わる世界に瞼を閉じる。 明日本当に確立したものはないのだ、と そう、皆は思った。 11.逃げられない、終わりだ 身動きが取れない。黒い霧がかった影。 この廊下、空間が歪んでいる。 追いかけてくる亡霊に体は動かない。 じわり、じわりと迫ってくる。 もう、終わりだ。 12.緊急事態発生 -緊急事態発生。緊急事態発生- 危険信号が赤く光る、鳴り続ける。 逃げなきゃ。揺れる視界。ぐらりぐらりと傾いていく。 追手も後ろからも前からもやってくる。 絶体絶命。ここから、どうにか、逃げなきゃ! 13.誰もいない研究室 そこでは、禁じられた研究が行われてるという。 プクプクと泡がはじける。暗がりの中に 生き物達が潜んでいる。ミステリアスで どこか白い光の中に感じる狂気。 かつて閉ざされたその研究をまた始めた者たちがいるという。 14.悲劇はいつまでも続くのでしょう メロディアスに。迷い込んだ校舎。 繰り返される悲劇。哀愁漂いながらも フレーズの繰り返しが印象的な メインテーマにぴったりな一曲。 静かに、重々しく盛り上がります。最後は妖しげに。 15.止まらない街で ED素材向け。静かに加速していく街の模様。 まだこれで終わりではない、と語りかけるように。 ただひたすらに静かに投げかける問いかけ。 余韻。全ては終わりではない、真実のラスト。