鳴かない夜明け烏
アストロモノグラフィ
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再生できません
1 | 彼女は僕の太陽だった |
2 | 薄暮に沈む町 |
3 | 鳴り響く |
4 | あなたは全て知っている |
5 | 再会、彼は思置く |
6 | 錫色に翳る |
7 | きっと今度はふたりで |
8 | 成り損ないのスケープ・ゴート |
9 | Epilogue - 鳴かない夜明け烏 |
小学5年、5月。 クラスの人気者のヒカリと、クラスでいじめられているマモル。 接点がない二人だったが ある日、マモルはヒカリに呼び出され、ある告白をされる。 「私、家に居場所がないの」 「私たち、本当にちっぽけな存在だよね。だから、私が消えたって世界になんの影響も与えない」 そこには、マモルの知っている『明るくて優しい人気者』のヒカリはいなかった。 今にも本当に消えてしまいそうな彼女に、マモルは言う。 「僕が、僕がヒカリちゃんを守る!だから、消えないで……」 彼らは逃げるように、導かれるように、迷いの森へと足を踏み入れた。 制作:アストロモノグラフィ 脚本:みや。 編集:ユキト / あこ イラスト:仮眠 出演:橘こむぎ / こっこ / 草凪優介 / ユキト 鶴瀬椎 / 鴻上きずな / 沢村りお / 神崎智也 羽水ハク / 双葉せいか / みや。 2015年春M3初頒布 http://asmono.eek.jp/yak/