
「Vamdemic!」は、吸血鬼とハンターに分かれて戦う、 1vs1の非対称推理バトルです。
★★★ ゲーム情報 ★★★
サイズ:100mm×72mm×70mm プレイ人数:2人 プレイ時間:30~60分 対象年齢:10歳~
★★★ こんな人にオススメ! ★★★
・考えることが大好きな人 ・読み合い騙し合いが大好きな人 ・大人数で軽いゲームも良いけど、たまには真面目に真剣勝負をしたいな…と思ってる人 ・ガチ勝負が好きな人。勝利にこだわる人。スパイク気質の人。
★★★ ゲーム概要 ★★★
9つの部屋にそれぞれ2人ずつ、計18人のキャラクターが存在し、 その中に1人だけ吸血鬼が紛れています。 【吸血鬼の目的:すべての人間を眷属にする!】 吸血鬼は同室の人間から血を吸い、眷属とすることができます。 その後吸血鬼と眷属は別の部屋に移動し、 それぞれが別の人間を血を吸い、また眷属を増やしていきます。 全ての人間が眷属になれば、吸血鬼の勝利です。 【ハンターの目的:吸血鬼を狩る!】 対してハンターは、吸血鬼が目的を達成するよりも先に、 吸血鬼を見つけ出して狩ることが目的です。 ハンターも吸血鬼同様、18人のキャラクターの中に潜んでおり、 自分の周辺のキャラクターが人間であるか否か、 調査することができます。 毎ターン増える調査結果の情報を頼りに推理をすすめ、 銀の弾丸を吸血鬼に撃ち込むことができれば、 ハンターの勝利です。 ただし銀の弾丸は1発しかありません。 外すと逆に負けてしまうため、推理は慎重に行う必要があります。 【戦略 × 推理 × ブラフ】 吸血鬼が勝利するためには、 どんどん眷属を増やしていく必要があります。 しかし眷属を増やすと、ハンターが得ることのできる情報が増え、 吸血鬼自身の居場所もバレやすくなっていきます。 そのため吸血鬼は、自身の居場所を隠しつつ ハンターの推理を狂わせる戦略が必要となります。 またハンターが勝利するためには、 吸血鬼の戦略を見破る必要があります。 吸血鬼だと思ったキャラクターが、実は眷属ではないか? 眷属と思えるキャラクターは、吸血鬼が眷属のフリをしていないか? あえて血を吸わないことで情報を抑え、ミスを狙われていないか? ハンターには、吸血鬼の仕掛けたブラフや戦略を読み、 居場所を推理する力が必要となります。
★★★ 内容物 ★★★
キャラクターカード:18枚 調査マーカー(赤・黄):各5枚 ターンマーカー:1個 ターンシート:1個 Roomシート(1-3、4-6、7-9):各1枚 調査シート:30枚 説明書:3枚