マギカロギア創作シナリオ「都会の蒼に意味はなく」 TRPGサークル《紫桜黒月》(@shioukokugetsu） 作：七星飛鳥（@Asuka_7_TRPG） 表紙：七星飛鳥、茶渋（@Laylah_TRPG） ●レギュレーション システム：魔道書大戦RPGマギカロギア 推奨階梯：第三 推奨PL数：3～4名 サイクル数：4～3（合計12シーン） 使用ルールブック：大判ルールブックのみ ●今回予告 ——例えばある日空を見上げて、そこにいるはずのないものがいたとしたら？ 東京都港区にて魔法災厄が発生。曰く、空に突然巨大な鯨が現れ、ぷかぷかと浮かんでいるという。それは今のところ魔法使いにのみ認識可能なレベルに収まっているが、〈愚者〉たちが異変に気付くまでにそう時間の猶予はない。そしてそうなれば、突然の出来事に〈愚者〉たちがパニックを起こすのも時間の問題だろう。 〈大法典〉六分儀支部は「事態は急を要する」と判断し、分科会を派遣。未だ〈禁書〉の正体も掴めぬまま、貴方たちは港区に赴く。 そこで貴方たちが目にするのは、信じられないほど「蒼い」世界だった。 ●内容 ・シナリオ9P（表紙1P+本文8P） BOOTHで初公開となる新作シナリオです。DL版のみの頒布となります。