和手ぬぐいの伝統的な柄「豆しぼり」をリスペクトしつつ作成された「ダニしぼり」は、気鋭のダニ研究者･島野智之氏(法政大学)と西澤真樹子･ホネホネ団団長のコラボにより作成されました。散りばめられた幼マダニ、そばに寄り添うのは吸血してぷっくりふくれた母マダニ。幼ダニ(6脚)と成ダニ(8脚)の足の本数の違いにも注目です。 その手ぬぐいにひと手間かけて、和風の小物入れ･あづま袋を作りました。お弁当をくるんだり、和装の際の手提げにしたりと用途は様々です。裏地にも和の雰囲気を感じさせる落ち着いた色味の反物を利用しました。 底面はおよそ31cm×10cm、ティッシュボックスがすっぽり入る大きさです。綿100%。 1点ずつの手作りのため、大きさには若干の違いがあります。 通販手数料を含んだ値段です。 日本郵便のスマートレター(送料別途)でお送りします。