
12/8閃華の刻28にて頒布したちょぎにゃん小説本です。 A5二段組/70P/700円 つくも神の頃から南泉に恋をしていた長義は、江戸城の宝箱でようやくその刀を手にする。しかし顕現した南泉は、何故か長義のことだけを覚えていなかった。ふた振りで過ごした時間も自分の存在もすべて忘れてしまった南泉に対し、長義は咄嗟に「自分たちは恋仲だった」と嘘を吐く。その一言をきっかけに、ふた振りの偽りの関係がはじまることになった。 記憶のない南泉を騙すことに罪悪感を覚えながらも真実を告げられない長義と、何も覚えていないはずなのに少しずつ長義に惹かれていく南泉の話です。 傾向はほのぼの時々シリアス。 ※尾張時代の捏造が少しだけあります ※つくも神や刀剣男士について、勝手な解釈や設定があります 【サンプル】 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12009196
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