Sunao Shader
- 通常版ダウンロード商品¥ 0
- お布施用 (内容物は通常版と同じです)ダウンロード商品¥ 500

Sunao Shaderは、VRChatでの使用を想定したUnity用シェーダーです。 VRChatにおける多種多様なライティング環境に極力対応するよう設計されていますので、ワールドの雰囲気にマッチした自然な表現を行うことができます。 ※サンプル画像にうつつ様の「ユメ」モデルを使用しています。 https://booth.pm/ja/items/1264514 (内容物には含まれておりません) ※DirectX 11、SM5.0以降のプラットフォームをサポートしています。 (Quest版VRChatでは動作しません) ※動作はUnity 2019.4.31f1で確認しています。
機能
Sunao Shaderは以下の機能を持っています。 ・カスタマイズできる陰影 ・トゥーンシェーディング ・ライティングの調整 ・アウトライン ・時間変化可能なエミッション ・視差エミッション ・詳細設定が可能なリフレクション (スペキュラ反射 / 環境マッピング / MatCap) ・リムライティング ・ノーマルマップ ・各種テクスチャマスク ・両面描画 ・異なるテクスチャを貼れるデカール機能 ・ShadowCaster(他のオブジェクトに影を落とす機能) ・頂点カラー ・VRChatのセーフティ時のフォールバックに対応 ・頂点ライト(重要でないライト)を含めた全ライティングに対応 ・リアルタイムライトが無い場合でもライト方向を疑似的に計算 etc ... また、シェーダーキーワードを一切使用していませんので、VRChat上で何体ものアバターが表示されても描画がおかしくなることがありません。
解説書
本シェーダーの使い方について書かれた解説書は https://suna.ooo/agenasulab/ss/ にあります。
ライセンス
本シェーダーはMIT Licenseにて公開されています。 改変、再配布、アセットやモデルデータへの同梱(有償、無償問わず)等はMIT Licenseの範囲内で自由に行うことができます。
バージョン情報
・1.6.2 (2022/09/04) ◦ライトの向きを変更できる機能を追加 ◦Minimum Light LimitをLightingの項目に移動 ◦アバターのみのパーソナルミラーで透過系シェーダーの描画が おかしくなる不具合を修正 ◦Parallax Emissionの視差の計算がおかしくなっていたのを修正 ・1.6.0 (2022/05/10) ◦試験的にファーシェーダーを追加 ◦セーフティ時のフォールバック先を指定できるよう変更 ◦Monochrome Lightingを0.0~1.0の間で調整できるよう変更 ◦マットキャップ機能の不具合修正 以前のバージョンについては https://suna.ooo/agenasulab/ss/version を参照してください。旧バージョンのダウンロードもできます。