Pixivにて投稿した「松野おそ松」に加筆修正、書き下ろしを加えたものです。
A5/48P
弟たちと喧嘩をし、「一人っ子がよかった」と言い放ったおそ松。気が付くと弟たちの存在のない、一人っ子の世界にいた。
初めは楽しんでいたその世界だったが、やはり弟たちの存在が気になり出し、ついにその世界を作り出した「とある存在」と出会うこととなる――。そこでおそ松は、とある選択を迫られる。
という話です。私の長男に対しての考察が混じった本です。
書き下ろしとしまして、本編の弟たち視点を加えています。そこにも実は「とある存在」が。
メタ発言も含む、自己満足ストーリーとなっております。