A5/40p(本文36p)600円 新刊のお代金に、あんしんBOOTHパック370円がプラスされます。 ご注意くださいませ。 本書は、山姥切国広と三日月宗近、それぞれの視点で同じ五年間の出来事を書いたお話が2話、二人を見守ってきた左文字兄弟の閑話休題、オチのお話が1話の4話構成となっております。 以下、ご注意くださいませ。 三日月さまと関係があるかに思えるモブ女性が出てきます。 オメガバースの設定を自己解釈してお借りしています。 ☆あらすじ☆ ある年のクリスマス、年が離れていても恋人だと、運命の番だと信じていたアルファの男とNYで別れた山姥切国広は、別れを経験してもわりとすくすく健やかに育ち、数年後のクリスマス、ドーナツを食べ歩くためにオレゴン州ポートランドに降り立ちました。そこで国広が出会ったのは…?