H.G.ウェルズ作「The War of the Worlds」の新訳&完訳です。
20世紀を目前にした19世紀末、火星表面にガスの噴出が観測されます。それは火星人が地球侵略を始めた印だったのです。巨大な円筒が次々に飛来し、三本足の戦闘機械が街を破壊しつつロンドンに迫ります。地球は火星人に占領されてしまうのか?人類に未来はあるのか?SF文学の古典的名作です。
縦書き、ルビ付き、脚注付き。モノクロ挿し絵を98点収録。
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