STL: JIS規格ねじはめ式3Dプリンター精度テスター
- M2 ±3%(0.5%/step)¥ 0
- M2 ±1.5%(0.5%/step)¥ 0
- M3 ±3%(0.5%/step)¥ 0
- M3 ±1.5%(0.5%/step)¥ 0
- M4 ±3%(0.5%/step)¥ 0
- M4 ±1.5%(0.5%/step)¥ 0
- M6 ±3%(0.5%/step)¥ 0
- M6 ±1.5%(0.5%/step)¥ 0
- M6 ±2%(1%/step)¥ 0
- M8 ±3%(0.5%/step)¥ 0
- M8 ±1.5%(0.5%/step)¥ 0
- M8 ±2%(1%/step)¥ 0
3Dプリンターの造形精度を簡単に確認するためのテストプリント用造形物です。 このテスターを使うと、手持ちの"実用上の精度が大丈夫そう"なボルト、ナット、レンチ等をテスターに噛み合わせるだけで、少なくともそれらを使える程度の精度で造形できている/できていないをお手軽に判断できます。 一般に日本のDIYショップやモノタロウで調達できる量産されたボルトやナットなどの部品はJIS/ISO規格を満たす十分な精度で加工されています。六角棒スパナー、コの字形のスパナーもJIS/ISO規格に基づいて作られています。それらとこのテスターを造形したものが上手く噛み合えば、3Dプリンターの精度が製品の規格の許容差をおおよそ満たしていると簡易的にテストできます。市販品のナットやネジなどのJIS規格の許容差は JISC のウェブサイトから公式な規格書の最新版を確認できます。 https://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html 市販の規格品のネジ部品をはめるだけで簡単にテストできる、あるいは、単純なテストプリントでもノギスやマイクロメーターで測るだけよりも実際にボルトやナットがはまると楽しい、そのような理由でお使い頂ければ幸いです。 --- この .stl は MIT ライセンスの OSS として公開している https://github.com/usagi/usagi.scad に含まれる https://github.com/usagi/usagi.scad/blob/master/test/3d-printer.scad を OpenSCAD でレンダー、エクスポートして生成しています。 --- M6あたりから横の文字表示が一部削れたようになってしまいます。テスターとしての機能にはあまり問題ありませんが、見栄え的に萌え具合が下がってしまうためそのうち修正版ができましたら差し替えます。