
※本商品はダウンロード(PDF)商品です。印刷物は含まれておりませんのでご注意ください。 ※うそうま卓の同人誌「別冊うそうま#3 The Prison」に収録されているシナリオです。 ・シナリオ制作 マイケル・J・タナカ ・プレイ人数 2人専用 ・舞台 現代日本?の旧監獄廃墟。PCたちは横並びの牢獄に別々に閉じ込められています。 ・プレイ時間 オフライン2~3時間、オンライン4~6時間程度 ・推奨技能:《目星》《聞き耳》 ハンドアウトに書かれている取得技能は、技能ポイントを消費しなくとも最初から(初期値として)取得していることになります。 戦闘はありませんので、戦闘系技能は無くても構いません。 ・シナリオ難易度 初心者向けです。一人ずつ交互に行動を宣言してもらうので、KPも楽です。オンラインでプレイする場合は、KPとPCが個別に話せる環境があると便利でしょう。 ・シナリオ構造 以前のシナリオで仲間を喪ったPCのためのシナリオです。ロールプレイ中心で進行することで、より思い入れの深いものになるでしょう。 PCはハンドアウトと専用MAPを持ちます。 そのため、各PCが秘密や目的を抱え、疑心暗鬼になる可能性がありますが、それらを乗り越えて協力することで、クリアに近づくことが出来るようになっています。 ・所持品 身に着けている衣類以外は持ち込めません。 ・会話 問題なくできますが、隣の牢屋の様子を見ることはできません。 ・注意事項 各ショット(シーン)で起こるイベントの合間に会話などをする場合は、進行を一度止めてたっぷり時間を取ってください。ロールプレイを楽しむ機会をなるべく多く得られるようにするとよいでしょう。 既刊の「うそうま卓 シナリオ・リプレイ集1」に掲載されているシナリオ「ヨグソトースの迷宮」をご存じであれば、より楽しめる内容となっています。 ●シナリオ概要 二つの独房に二人の人間。 独房からの脱出ゲームと思われたイベントは少しずつ狂い始める。写真に映し出されたのは真実か虚構か、過去か未来か。そして、本当の仕掛け人はどちらか。 忘却だけが救いの手段ではないと信じて。