
※本商品はダウンロード(PDF)商品です。印刷物は含まれておりませんのでご注意ください。 ※うそうま卓の同人誌「別冊うそうま#3 The Prison」に収録されているシナリオです。 ・シナリオ制作 マイケル・J・タナカ ・プレイ人数 3人専用 ・舞台 現代日本(ゲーム開発会社の一室) ・プレイ時間 オフライン3~4時間、オンライン5~8時間程度 ・推奨技能:《精神分析》《目星》《聞き耳》 ハンドアウトに書かれている取得技能は、技能ポイントを消費しなくとも最初から(初期値として)取得していることになります。 ・所持品 ハンドアウトに指示されているもの以外の私物は持ち込めません。オフィス内にあるものも一般的な筆記用具やマグカップなどに限られます。 ・シナリオ難易度 初~中級者向け。シナリオ限定の特別ルールがあります。 ・シナリオ構造 PCはハンドアウトを持ちます。 そのため、各PCが秘密や目的を抱え、疑心暗鬼になる可能性がありますが、それらを乗り越えて協力することで、クリアに近づくことが出来るようになっています。 少しホラー、少しコミカルなコンゲームシナリオです。 ●シナリオ概要 ゲーム開発会社の一室、そこは修羅場だった。 最終調整も終わり、完成したと思われたゲーム『神秘ハンター』から突然大規模な進行不能バグが見つかった。それによりマスターアップ(ゲーム完成)予定日から大幅な遅れが出てしまい、会社の資金繰りが大ピンチに。 「今日、マスターアップしなくては会社が無くなってしまう」 悲壮な決意とともに22時、密室にて最後のデバッグが始まる。 しかし、開始直後メインプログラマーの他殺体が発見される。 誰が彼を殺したのか、そしてチームはデバッグを終わらせて会社を救うことはできるのか。