実践 AWS CDK - TypeScript でインフラもアプリも!
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本書は感情分析システムの開発体験をとおして学ぶ、実践的なAWS CDKの入門書です。本書を読むことで、インフラとアプリケーションの双方を迅速に開発する方法を学ぶことができます。全144ページ。 (追記)2020.03.09 17:15 PDFを再アップロード (ver1.0.1) Windows版のAcrobat ReaderにてPDFが正常に読み込まれないご報告を受け、修正版のpdfをアップロードしました。ご不便をお掛けして申し訳ありません。 (追記)2020.03.10 22:30 PDFを再アップロード (ver1.0.2) PDFのしおり機能に対応したPDFをアップロードしました。
本書で学べるポイント
・AWS CDK の基本を紹介 ・AWS Step Functions を使ったサーバーレスワークフローの構築 ・Amazon Comprehend を使った感情分析処理の実行 ・AWS CDK プロジェクトの開発
目次
第1章 AWS CDK の概要 1.1 AWS CDK とは 1.2 CDK のメリットとデメリット 第2章 AWS CDK のはじめかた 2.1 なぜ CDK を使うのか 2.2 CDK 環境の構築 2.3 CDK プロジェクトの作成 2.4 CDK アプリのデプロイ 2.5 まとめ 第3章 TypeScript 入門 3.1 Playground ではじめよう 3.2 TypeScript の型 3.3 クラスとオブジェクト 第4章 Step Functions 入門 4.1 概要 4.2 ステートマシン 4.3 ステートへの入出力 第5章 感情分析システムを作ろう 5.1 システムの概要 5.2 プロジェクトの作成 5.3 入出力バケットの作成 5.4 メール通知の実装 5.5 ワークフローの作成 5.6 入力バケットとワークフローの連携 5.7 タスクの作成 5.8 ワークフローを組み立てよう 5.9 ソースコード 第6章 AWS CDK のデバッグとテスト 6.1 デバック 6.2 ユニットテスト 第7章 AWS CDK の CI/CD 7.1 CI/CD 概要 7.2 CDK における CI/CD パイプライン 第8章 AWS CDK Tips 8.1 AWS Core モジュール よく使う機能 8.2 スタックの呼び出し時にカスタム値を渡す 8.3 リソース定義の分割 8.4 環境によってコンテキスト値を変更 8.5 機密情報の管理 8.6 SAM CLIとの連携 付録 A A.1 CDK CLI コマンド A.2 本書で利用した AWS サービス A.3 参考文献
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本書の内容の一部を公開しています。購入時の検討にご覧ください。 https://sadayoshi-tada.hatenablog.com/entry/2020/03/09/080000