tiny big ダウンロード版
- ¥ 2,000
1 | Love is a Stranger |
2 | Humble |
3 | Pretty Little Bits |
4 | Bleed |
5 | Shiroi Fuku |
6 | Bound in Blue |
7 | Thinner |
8 | 絵のない絵本 |
9 | Fagelsangen |
スウェーデン、ポーランド、そして日本のミュージシャンによるユニットの初のフルアルバム。繊細な感情の移ろいを大胆に表現したLo Ersare(vo,banjo)のオリジナル曲を収録。クラシックからジャズ、即興演奏、エレクトロニクスまで分け隔てなく吸収した感性が、唯一無二のサウンドを作り上げている。
Leisure Childrenについて
スウェーデン人シンガーLoErsare、ポーランド人ドラマーAlbertKarch、日本人ピアニスト大森聖子、ベーシスト小美濃悠太からなる国際派ユニット。 バンジョーを、カントリーミュージックとは異なる独自のスタイルで演奏しながら歌うLo。 彼女の楽曲を、ジャズの文脈からリアレンジして演奏するプロジェクトがLeisureChildrenである。 小美濃とAlbertは、双頭カルテットで2018年にアルバム「晴れ」をリリースし、デンマークのコペンハーゲンジャズフェスティバルに出演している。 その際に、小美濃が日本で共演していた大森、Albertのエレクトロニクスを使ったプロジェクト「Nenne」のパートナーであるLoと意気投合し、ユニットを結成。 2018年秋に日本ツアーを成功させた後、2019年にはコペンハーゲンジャズフェスティバルで4公演を行い、大きな喝采を浴びた。 またスタジオレコーディングを行い、初のフルアルバムのリリース、そして2度目の日本ツアーを予定している。 LeisureChildrenの楽曲は、バンジョーを効果的に使ったミニマルなモチーフで構成された楽曲と、カラフルなハーモニーを特徴としている。 作曲家でもあり楽曲に新しい個性を与えるAlbertのドラム、透明感あふれる大森のピアノ、太く端正な小美濃のベースによるサウンドと、Loのブライトで希望に満ちた歌声は、間違いなく誰にとっても普遍的な感動をもたらすものである。