半導体の価格が以前の2.6倍となってしまったため制作が厳しいです。 稀に在庫があるかもしれませんので、入荷通知をご活用ください（2024/11） バージョン３です。前作までとの主な違いは、 ■入力にJFETを採用。DI並のハイインピーダンス入力 ■初期型から採用し続けたアナログスイッチICを廃止 このエフェクタ回路に最適なFETによる可変ゲイン式ゲート回路を開発しました。パスコンも減り動作電圧も上がり理想の回路へ。 ■センドリターンを搭載しました。 ループ音だけにエフェクトを掛けたりすることが出来ます。 フェイザーを掛けたりすると楽しいです。※センドリターンに何も繋がなければ内部でバイパスされます。使用したい場合はTRSケーブルをご用意ください。 ■つまみが１つ増えました。 ループ音を減衰〜無限に持続の間で調整できます。 また、つまみ位置によりエフェクト時の入力音をスルーさせる、切断するを選択出来ます。 ■つまみを筐体に固定しアーシングしました。 「SUPER FLUTTER」は、スイッチを踏んでいる間だけ作動する、モーメンタリタイプのエフェクターです。非常に短い時間で作動するルーパーのようなものです。 スイッチを踏むと入力はミュートされ（スルーも選択可）、メモリーに蓄えた過去数十〜ms音声がループ出力されます。 つまみ（FALL/RISE）の設定によりループ時間をループしながら加減速させることができます。これによりレコードの回転を止めるような音程のスローダウン効果や、ギターのチョーキング中に踏むことで遥か彼方まで音程をベンドさせ続けることなどが出来ます。 ※スイッチを踏まない間はエフェクト回路は完全に切り離され、純粋で良質なアナログバッファアンプとして動作します。