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十忍十色 二十四の巻で配布予定だったものです。イベントが延期となり、その日程に出席できないため通販を行います。 価格は梱包込です。 全年齢:留伊/A5 2段組/26頁 微シリアス。軽めの殺人(モブ)描写有。ハピエンです。 在庫次第では、今後のイベントにて既刊として配布いたします。 以下あらすじ。 『錯誤』 相変わらず、「保健委員だから」と誰彼構わず怪我人を助ける伊作。留三郎は、そんな伊作に手を焼きながらも、「相変わらずのお人好しだ」と気にせずにいた。 あるとき、六年は組が実習に出る。そこで伊作は初めて「助けようとした怪我人に殺意を向けられる」体験をする。殺されかける伊作だったが、間一髪で助かった。留三郎がその相手を殺したのだ。しかしそんな留三郎に対し、伊作は「まだ助かる命だったのにどうして殺したんだ」と非難めいた目で見る。思いもよらない感情を向けられ、「善法寺伊作」という人間が理解できなくなる留三郎。実習は問題なく終了したが、留三郎はわだかまりを抱いたまま過ごす。反対に伊作の方は極めていつも通り。 そんな六年は組に、留三郎単独の実習が舞い込んでくるのだった。