【VRChatワールドスクリプト】揺らすと音がなるやつ(マラカス、カクテルシェーカー、ライトセーバー)
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揺らすと音がなるやつ(マラカス、カクテルシェーカー、ライトセーバー) このスクリプトはUDONで作られました。 VRCSDK3(UDON)とUnity 2018.4.20f1さえあれば作動します。VRCSDK2を使っているワールドでは作動しません。 このスクリプトは「モノが動く時音がなる演出」を複雑なプログラミングなしで出来るようにしてくれます。効果音ファイルと数字をいじるだけです。マッチ箱、おもちゃなどの効果音にも使えます。パッケージには「マラカス」と」「カクテルシェーカー」、「ライトセーバー」が入ってます。使い方を伝える為の例えですが、自由に使ってもいいです。 Unityパッケージの中には、以下が含まれています。 SoundEffect System.prefabs:オーディオソースを制御するためのUDONスクリプトです。 ExampleScene:内容が簡単に理解できる例示シーンと関連データです。 Prefabs:例示のシーンに使用された物体のプレハブです。 マラカス、カクテルシェーカー、ライトセーバーが入ってます。 ModelData:例示シーンに使用された物体のモデルとマテリアルデータです。 SFX:例示シーンに使用されたオーディオ効果音です。 このスクリプトは、VRChat内で物体の座標が変化する時にその速度を測定し、測定された速度によってピッチとボリュームを制御します。 使い方: 1.SoundEffectSystem.PrefabをPickUpの子に入れます。 2.このスクリプトと一緒に使いたいAudioSourceもPickUpの子に配置します。(揺らしたらなる音、できる限り短いループする効果音) 3.SoundEffectSystemのUdonBehaviorScriptのAudioSourceとPositionに先に入れたAudioSourceを設定します。 4.以下の説明を参考してスクリプトを設定します。 スクリプトの設定方: このスクリプトは大きく4つに分かれていて、それぞれ設定が可能です。 SoundEffectSystem:機能なしに設定のみが存在します。 >VelocityLimit:物体の速力制限です。 高く設定するほど、最大ピッチ/音量に達するために大きく動かす必要があります。 低く設定すると、小さな動きにも大きく反応することになります。 >AudioSource:スクリプトによって音量/ピッチが調節されるオーディオソースを指定します。 >Position:座標を測定するTransformです。 設定したオブジェクト座標の動きに影響を受けます。 VelocityMeasurement:物体の速力を測定するスクリプトです。 >VelocityPercent:スクリプトで使用する変数です。 変更しないでください。 (Default:0) >Master:スクリプトで使用する変数です。 変更しないでください。(Default:Sound Effect System (Udon Behavior)) >Interpolation:補間値です。 物体に動きがない場合、フレームごとにn/90%の最低ボリューム/最低ピッチに近づきます。 (90fps基準) PitchOverVelocity:オーディオソースのピッチ値を制御するスクリプトです。チェックを外すことでOFFさせます。 >MinPitch:最低ピッチ値です。 物体が動かないなら、オーディオソースはこのピッチ値を維持します。 >MaxPitch:最大ピッチ値です。 物体がVelocity Limitの速力で動くなら、オーディオソースはこのピッチ値に到達します。 >Master:スクリプトで使用する変数です。 変更しないでください。(Sound Effect System (Udon Behavior)) >Measurement:スクリプトで使用する変数です。 変更しないでください。 (Velocity_Measurement (UdonBehavior)) VolumeOverVelocity:オーディオソースの音量を制御するスクリプトです。チェックを外すことでOFFさせます。 >MinVolume:最低ピッチ値です。 物体が動かないなら、オーディオソースはこの音量を維持します。 >MaxVolume:最大ピッチ値です。 物体がVelocity Limitの速力で動くなら、オーディオソースはこの音量に達します。 >Master:スクリプトで使用する変数です。 変更しないでください。(Sound Effect System (Udon Behavior)) >Measurement:スクリプトで使用する変数です。 変更しないでください。 (Velocity_Measurement (UdonBehavior)) DebuggingUI:デバックようのスクリプトです。(使わなくてもいい、使うためにはチェックをいれます。) >UIText :ここにUIのTextを乗せれば変数が確認出来ます。 >UdonBehavior:確認したいスクリプトを乗せます。 >VariableToSee:確認したい変数を正確に書いて乗せます。 ピッチ値とボリューム値の制御に使用された公式は、以下のとおりです。 オーディオソースの瞬間ピッチ = 最低ピッチ + (最大ピッチ - 最低ピッチ) * (現代速力 / 最大速力) オーディオソースの瞬間ボリューム=最低ボリューム+(最大ボリューム-最低ボリューム)*(現在の速力/最大速力) オーディオソースの補間ピッチ = 以前のフレームのオーディオソースのピッチ * (100-n) * (1/90)(90fps基準) オーディオソースの補間ピッチ = 以前のフレームのオーディオソースのボリューム * (100-n) * (1/90)(90fps基準) オーディオソースの最終ピッチ=オーディオソースの瞬間ピッチと補間ピッチのうち、より大きな値。 オーディオソースの最終ボリューム=オーディオソースの瞬間ボリュームと補間ボリュームのうち、より大きな値。 説明が足りない場合には@juinamzaやBoothのチャットでお願いします。 利用規約:この製品(Yurashitara Otoga Naruyatsu、以下"YON")を購入した人は、次に同意するものとみなします。 このパッケージに含まれるデータの著作権は、本製品を製作/販売したJuinamzaに帰属します。 購入者は次のような使用例を含め、自由にこのをアセットを使用することができます。 使用例: VRChatワールドに本資産を使用し、PrivateまたはPublic Worldをアップロードする。 このスクリプトやアセットの一部または全体を自由に修正して使用する。 ただし、上記の使用例はあくまでも例であり、禁止事項を守ることを前提に、購入者は自由にYONを使用することができます。 禁止事項: このアセットの一部または全体を含めたデータを再利用可能な形で再配布または販売してはなりません。